松本人志、“リモート漫才”の難しさを語る「距離空けたら微妙に間がずれるな」
そこで、松本人志が「『ENGEIグランドスラム』をこないだ見て、実験的で面白いって言えば面白かったんですけど、やっぱり漫才ってアクリル板挟んであんだけ距離空けたら微妙に間がずれるな」と感想を述べた。
司会の東野幸治も「あとお客さんもリモートで見てるんですけど、何かやっぱり普段ウケるところが、笑い声が聞こえてこないから」と同調。
続けて、松本が「一般の人がどう思ってるか分かりませんけど、やっぱわれわれは一応プロですから、0コンマ何秒ずれてるなあとか気持ち悪いですね。
あと、例えば2人で声そろえて言わないといけない時に、こう(隣り合って)そろえてたら言えるのに、離れてたら言われへんねんな。何かあるんやろうね、肩の揺れみたいなものがね」と実体験を語っていた。
次回の「ワイドナショー」は、6月7日(日)朝10:00より放送予定。