<エール>山崎育三郎、ミュージカル界の盟友・古川雄大と火花を散らす!共演シーンは「アドリブを交えながら…」
窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。6月22日~放送の第13週「スター発掘オーディション!」では、歌手デビューを果たすためにオーディションに応募する裕一(窪田)の幼なじみ・佐藤久志(山崎育三郎)の挑戦が描かれる。久志を演じる山崎が第13週の見どころや、ミュージカル界の盟友・古川雄大との共演を語った。
同ドラマは、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く。
6月24日(水)のあらすじ
久志は、裕一に勧められた「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションに応募する気満々。トップクラスの成績で音楽学校を卒業したのにもかかわらず、4年経っても、いまだ歌手としてデビューできていない親友の久志がチャンスをつかむことができるように、裕一は作曲そっちのけでおせっかいを焼いていた。そんなある日、音(二階堂)の声楽の先生、御手洗(古川)が突然古山家に現れる。