朝ドラ「エール」出演で話題!相島一之が“遅咲き”の駒師の逆転人生を熱演する
※7月6日夜8時追記。同日放送の「ニュースウォッチ9」(夜9:00-10:00)枠拡大に伴い、下記番組の放送が延期となりました。
山里亮太が司会を務める「逆転人生」(夜10:00-10:45、NHK総合)。7月6日の放送では、連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)への出演でも話題の相島一之が再現ドラマで登場する。
同番組は、絶体絶命の危機を脱した人の逆転劇を描くドキュメント・バラエティー。実際に逆転劇を体験した人物=主人公たちがスタジオで壮絶な体験を語り、そのエピソードを再現ドラマで紹介する。
今回は、将棋の駒を作る職の駒師である遠藤正己さんの人生をひもとく。2018年の“将棋界最高峰の戦い”である竜王戦にて駒が採用されるなど羽生善治九段も認めたと言う駒師の遠藤さんだが、元々は居酒屋を経営していた。
しかし、44歳の時、最愛の妻を交通事故で突然亡くすと店の経営は傾き、無職となってしまう。再就職先を探すも連戦連敗、20以上の職を転々とする。
そんな中、59歳で始めたのが将棋の駒づくり。そこからわずか数年で、将棋界最高の舞台であるタイトル戦に自作の駒が採用されるまでになる。そんな“遅咲き”の駒師を相島が熱演。須藤理彩、青野敏行らが出演する。
また、ゲストで武田真治と丘みどりが登場する。
毎週月曜夜10:00-10:45
NHK総合にて放送