「もう離れないよ!?」中川梨花“礼香”の暴走に視聴者絶叫「狂ってる!!」<L 礼香の真実(6)>
土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)最終回の興奮冷めやらぬ7月4日深夜に配信スタートしたスピンオフ作品「L 礼香の真実」(ABEMA)。6話では、中川梨花演じる高校時代の礼香の壮絶な“仕返し”シーンが視聴者を震え上がらせている。(※以下、「L 礼香の真実」6話までのネタバレを含みます)
礼香、マドンナ・ルイにロックオン!
「L 礼香の真実」は「M 愛すべき人がいて」で異彩を放つキャラクター、“眼帯秘書”姫野礼香(田中みな実)の“マサ”(正幸)への初恋を綴るスピンオフ作品。
1話あたり10分弱のショートエピソードで、鈴木おさむが脚本を担当。ABEMAプレミアム会員限定で1話から4話までが6月27日から、5話から7話までが7月4日深夜から配信されている。
第6話では、礼香の初恋に新たな邪魔者が出現した。
学校のマドンナ・ルイ(紺野彩夏)が礼香に「あたし最近彼氏と別れてさ、マサのこと狙ってんだよね」と宣戦布告。礼香を力いっぱい突き飛ばし、礼香がマサのために作った弁当がぶちまけられてしまった。
礼香の目に怒りの光が宿った。ルイを屋上に呼び出し、「あのさ、さっきはごめんね」「仲直りの握手しよう、はい!」と手を差し出した礼香。だが、その手にはべったりと瞬間接着剤が塗られていた…。