長澤まさみ、男性へ好きアピールは「照れちゃってダメ」
7月29日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、ゲストに長澤まさみが登場。女性が男性にする行動でどれが好意の意思表示なのかを検証する企画を実施。男性が勘違いする女性の行動を、長澤が好意ナシのシロ、アリのクロでジャッジした。
まずは長澤の恋愛傾向を探るTOKIOの4人。国分太一が自分から好きだとアピールできるかと聞くと、長澤は「しないですね」「照れちゃってダメなんですよ」と、シャイな傾向があることを明かす。長瀬智也は長澤がクロとジャッジするものは「少なめ」と予想するとともに「プレゼン次第でシロをクロに変えるか」と、自分たちの誘導次第な部分もあると分析する。
まず、長瀬智也は“テーブルの下で足が触れても離れない”をクロと予想。「足でもしびれてない限り、触れてることに気づかないことはない」と言い、それでも離さないということは「好きな男性だったら触れていたいという気持ちがそうさせる」と自信を持ってプレゼンする。
だが長澤の回答は“シロ”。長澤も触れていることには気づいているというのは長瀬と同じ見解だが、逆に「本当に好きだったらそれができない」と、シャイな長澤らしい理由を明かす。
また長澤は、この行為は「本命じゃない男性にするんじゃないか」とも言い、TOKIOメンバーは全員驚く。だが、長澤が「ハニートラップ的」と言うと、松岡昌宏も「ちょっとお金のにおいがする」と気づき、長瀬も「(お金を払って女性と触れ合う)お店のにおいもするかも」と、長澤の考えに納得した。
そんな中、松岡は“ハンドクリームを塗ってくる”をクロと予想し、熱心にプレゼン。そもそも「嫌な人にはやらない」ことだと言い、一人で「何だよまさみお前もう」「まさひろ」などと、自分と長澤役を演じても見せる。
これには長澤は大爆笑しつつ“クロ”と判断。松岡の言うように、基本的に好意もない人に塗るのは嫌だと言い、「好きじゃないとできない」と話す。長澤が「この行為自体が普通ではない」と言うと、松岡は「もうちょっとした肉体関係」だと表現した。
SNSでは「まさみさんかわいい」「ハンドクリームはあざとい」「長澤まさみちゃんよくわかってる!」などがあがっていた。
次回の「TOKIOカケル」は8月5日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに小池栄子が登場する。