Snow Manが下積み時代に見せた全身全霊パフォーマンス 三宅健、亀梨和也、北山宏光が証言
7月31日放送の「人気の秘密を考察!売れっ子ちゃん」(TBS系)にSnow Manの向井康二と宮舘涼太がゲスト出演。Snow Manの実力や下積み時代についてジャニーズ事務所の先輩たちが語る場面があった。
今年1月にデビューしたSnow Manは、シングル「D.D./Imitation Rain」が100万枚セールスを記録。
順風満帆な歩みに見えるが、向井は「下積みあっての今」と話し、宮舘も「15年くらいJr.をやってきてます」と打ち明ける。
元々Snow Manのメンバーは6人だったが、向井ら3人が昨年加わり現在の9人体制となった。
VTRでコメントを寄せた亀梨和也は、グループ編成の変化について「すごくセンシティブなことですけど、実際にやってきたチームの形があって、デビュー前に新たな形をとってデビューするって、思うところは各個人いろいろあったと思いますよ、正直」と分析し、新旧のメンバーが融合できたことが「彼らのパワーになっているんじゃないかな」と語った。
また、Kis-My-Ft2の北山宏光はSnow Manがバックダンサーを務めていたことに触れつつ、Snow Manの実力を「彼らは職人。アクロバットできるし、振付覚えるの早いし、ダンス上手いし、実力と安定感がある」と称賛する。
三宅健もSnow Manのステージパフォーマンスを評価する1人。
三宅とSnow Manは2016年に「滝沢歌舞伎」で共演しているが、その舞台でSnow Manが見せた「腹筋太鼓」が強く記憶に残っているとか。
彼らのパフォーマンスを三宅は「全身全霊」と表現し、「観客を感動させる何かがある」と賛辞を贈っていた。
放送終了後のネット上には「先輩たちが応援してくれるのは長い間Jr.でしっかり努力してきたからですよね」「あっという間にスターダムもいいけど、Snow Manみたいな苦労人のサクセスストーリーも頑張っている人たちに夢を与えてくれると思う」などのメッセージが書き込まれていた。