A.B.C-Z、 “定時制高校”舞台の連ドラで主演!河合郁人「年齢を考えると、学園ドラマは諦めかけていました」
A.B.C-Zが、2021年メ〜テレで放送・全国配信予定の学園ドラマ「ワンモア」で、主演を務めることが分かった。
本作は、夜間定時制高校を舞台に、事情を抱えた5人の若者の成長物語。メンバー全員そろって、デビュー後初となる念願の学園ドラマに挑戦する。
A.B.C-Zは2019年4月に、メ~テレの情報番組「デルサタ」(毎週土曜朝6:30-7:55)から誕生したスペシャルドラマ「ぼくらのショウタイム」に主演。その舞台挨拶で橋本良亮が、「(次は)学園ドラマがやりたい」と話したことから今回制作に至った。「ぼくらのショウタイム」は、60分のスペシャルドラマだったが、本作は連続ドラマとなり、それぞれのキャラクターにスポットが当てられる。
橋本は「僕の一言で始まった企画ですので、今までのお仕事とは一味も二味も違う高揚感と責任を感じています」と熱を込める。
河合郁人は、「我々の年齢を考えると、学園ドラマは難しいと諦めかけていましたが、定時制というアイデアから、諦めなくてよかったです。僕は教師役ですが(笑)。成長は人それぞれですし、スピード感も環境によって変わりますので、気付くタイミングに年齢は関係ないと思います。それを感じられるドラマだと思います」と見どころを語った。