菅田将暉が松坂桃李の仕事ぶりを称賛「桃李くんはちょっと追い込み過ぎ」
8月21日放送の「A-Studio+」(TBS系)に菅田将暉がゲスト出演し、所属事務所の先輩・松坂桃李について語る場面があった。
菅田は自身の転機となった作品として、19歳の時に出演した映画「共喰い」を挙げる。R指定の作品で濡れ場もあったが、当時変わったばかりのマネージャーが「菅田くんがやりたいって思ったらオーディションを受けたらいいと思う」と、菅田本人に選択を委ねたという。今も同じマネージャーが菅田についており、松坂を担当しているのもそのマネージャーだとか。
松坂の話題になると、菅田はやや真顔になって「桃李くんは作品の濃度すごいっすよね。傍目で見てて、桃李くんはちょっと追い込み過ぎ」と、松坂の仕事ぶりを称賛。続けて「自分がどんだけしんどくても、桃李くんのスケジュール聞いたら『がんばろ』って思いますもん」と胸の内を明かし、菅田にとっては松坂の存在がいい刺激になっている様子もうかがわせた。
菅田は同じマネージャーが松坂にもついていることにあらためて触れつつ「これも(マネージャーの)策略でしょうね。こう競わすような(笑)」と冗談交じりに語った。
放送終了後のネット上には「仕事上で刺激をくれる存在が身近にいるのはいいことですね」「松坂さんも菅田さんも頑張りすぎてお体壊さないように…」といったメッセージが寄せられた。
次回、8月28日(金)放送予定の「A-Studio+」にはあいみょんがゲスト出演する。