<私たちはどうかしている>“癒やしの存在”が闇落ち!衝撃展開に視聴者騒然「ゾクッとした!!」
「鎧武」「セトウツミ」「絶対零度」でも二面性が話題に
ここまで、素直で明るい好青年として描かれてきた城島。七桜ともすぐ打ち解け、互いに励まし合う存在だ。純粋に和菓子を愛する七桜にとって、小豆のゆで方や餡(あん)の包み方について熱く語れる相手は貴重で、癒やしの存在ともなっていた。
演じる高杉もインタビューで「(監督に)“人に好かれる子であってほしい”というビジョンがあったみたいで、当初はそこをかなり意識して演じていました」と語るなど、すっかり“癒やしキャラ”のイメージが定着していた城島のラスト1分での豹変ぶりに、視聴者からは驚きの声が続出。「やばい最後高杉真宙くんにもってかれた」「ゾクッとした!!」「真宙くんの闇落ち最高すぎ!!」といった声が飛び交った。
その一方で、「仮面ライダー鎧武」(2013-2014年テレビ朝日系)や「セトウツミ」(2017年、テレビ東京系)、「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」Season4(2020年フジテレビ系)でも二面性のあるキャラクターを演じてきた高杉を知るファンからは「今回も闇落ち要員楽しみ!!」「悪い顔もたまらん」「高杉真宙くんのサイコぶりがまた見られて嬉しい!」といった声も上がっている。