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<I-LAND>世界規模でトレンド入り!残酷なルール発動…主力メンバーが「パート2」初の脱落者に

2020/08/27 18:41

1位は圧倒的カリスマ!イ・ヒスン(93点)


2位に12点差をつける圧倒的評価を受けたヒスン。カリスマ性も高く評価された
2位に12点差をつける圧倒的評価を受けたヒスン。カリスマ性も高く評価された(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


個人点1位は、最も難易度が高いと言われた「FAKE LOVE」で1番パート(センター)を担ったヒスン。統括プロデューサーのパン・シヒョク氏からも「正直、番組を始めて以来、このステージは本当に良かった。本当によくやってくれた」と大絶賛。93点という高得点で、2位に12点差をつけて1位評価を受けた。

自分の練習時間を削ってメンバーに振付指導をしたり、初めてリーダーに指名されて重圧に苦しむタキに「大丈夫だよ、うまくできる。できないと思ったらもっと負担になるよ」と声掛けやサポートをするなど、精神面での成長も大きくアピールした。

ジョンウォンは「I NEED U」で感情の爆発をうまく表現し、2位の好評価を受けた
ジョンウォンは「I NEED U」で感情の爆発をうまく表現し、2位の好評価を受けた(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


2位は「I NEED U」チームのリーダー・ジョンウォン。シヒョク氏らP・D陣からも「ジョンウォンくんがよかった」「ピュアな雰囲気だしあまり欲も感じないんですが、意外と情熱的な子です」とポジティブなフィードバックを受け、81点の評価を受けた。

ソンフン。「FAKE LOVE」ではパート交代も経験したが、その場に求められるパフォーマンスをきっちり出し切った
ソンフン。「FAKE LOVE」ではパート交代も経験したが、その場に求められるパフォーマンスをきっちり出し切った(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


3位は「FAKE LOVE」チームのソンフンで、79点。当初はソロダンスのある1番パートを担当していたが、練習の過程でヒスンに1番をゆだね、1番と対になる振りもある3番パートに変更。この交代がうまくはまり、P・D陣から「毎日よくなっている」と評価された。

「DNA」チームのリーダー・ケイはダンスのセンスを存分に生かしたステージを披露
「DNA」チームのリーダー・ケイはダンスのセンスを存分に生かしたステージを披露(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


4位は「DNA」チームのリーダー・日本人のケイで、78点。ダンスのセンスと表現力が抜きんでているケイは、パワーが必要な「DNA」を笑顔も交えてはつらつと表現した。ただ、シヒョク氏からは「オーディション映像を見た時すごく期待した。期待する点数が頭にあるが、それを超えたパフォーマンスをまだ見ていない」との指摘も。このP・D陣の期待を超えられるかが今後のカギとなりそうだ。

やや人気先行気味なのを気にするソヌだが、「FAKE LOVE」では実力も見せつけた
やや人気先行気味なのを気にするソヌだが、「FAKE LOVE」では実力も見せつけた(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


5位は「FAKE LOVE」チームで2番を担ったソヌで、77点を獲得。高音パートの続くボーカルを見事にこなし、表情面でも切なさや荒々しさ、もどかしさを表現。これまで可愛らしい印象が強かっただけに、P・D陣を「初めて男性的な面を見せた」と驚かせた。ただ、シヒョク氏からは「もしデビュー組に入るのなら、かなりの準備が必要」との指摘もあった。

ジェイは得意なラップのスキルを生かし、低音で始まる「DNA」冒頭をクールに表現した
ジェイは得意なラップのスキルを生かし、低音で始まる「DNA」冒頭をクールに表現した(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


6位は「DNA」チームのジェイで74点。冒頭のラップパートや中盤のダンスブレイクなど見せ場は多かったが、P・D陣からは「中間ぐらい(の出来栄え)。もどかしさを感じる」「もっと素晴らしいところを見せる必要がある」と厳しい声も上がった。

“成長のアイコン”のキャッチフレーズを持つジェイク。「I NEED U」で表情が評価された
“成長のアイコン”のキャッチフレーズを持つジェイク。「I NEED U」で表情が評価された(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


7位は「I NEED U」チームのジェイクで70点。曲の切なさ、苦しさを表情でも見せ、存在感をアピールした。P・D陣からは「本当に野心家だと思う。ステージの上で『僕を見て!』という感じがする」「未来が楽しみな子」と期待する声が上がった。

ここまでは“デビュー圏内”。次回テストまでの間、デビュー圏内を証明するバッジを与えられる。

下に続きます
「I-LAND」
毎週金夜11:00-、ABEMA SPECIALチャンネルで日韓同時配信

■「I-LAND」アーカイブ
ABEMA「I-LAND」
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【配信中】「I-LAND」#8字幕版
ABEMA「I-LAND」#8字幕版

【配信中】「I-LAND」#8韓国版
ABEMA「I-LAND」#8韓国版

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ABEMA「I-LAND」#8通訳版

画像一覧
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  • 歌もダンスも高い水準のイ・ゴヌ。BTSを代表するバラード曲を切々と歌い上げたが評価にはつながらなかった
  • 【写真を見る】ファンに悲しい顔ではなく「愛しています」のメッセージととびきりのスマイルを残したゴヌ
  • 【写真を見る】プロデューサー陣の審査の結果、60点だったゴヌが脱落者に決定した瞬間
  • ポップな衣装でアップテンポの曲「DNA」を披露した(左から)ケイ、ニキ、ジェイ、ハンビン
  • ジェイは得意なラップのスキルを生かし、低音で始まる「DNA」冒頭をクールに表現した
  • 高い表現力を求められる「I NEED U」に取り組んだ(左から)ジョンウォン、ダニエル、ゴヌ、ジェイク
  • 12位だったが脱落免除権が与えられたタキ。「11位の人に申し訳ない」と泣き崩れた
  • 尊敬する先輩・ゴヌの脱落が受け止めきれず、涙が止まらないダニエル。14歳には過酷すぎる試練…
  • 動画を確認しながら練習を進める「I NEED U」チーム
  • 胸にデビュー圏内のバッジを付け、「I NEED U」をパフォーマンスするダニエル
  • <I-LAND>を去るゴヌを涙で見送るアイランダーたち。ゴヌだけは涙を見せなかった
  • とぼけた魅力と明るい性格で<I-LAND>のムードメーカーになったハンビン
  • 練習中に笑顔を見せる「FAKE LOVE」チームの(手前左から)ヒスン、ソヌとソンフン(後ろ)
  • “成長のアイコン”のキャッチフレーズを持つジェイク。「I NEED U」で表情が評価された
  • ディレクター陣による中間チェック。「FAKE LOVE」チームの仕上がり具合が特に不安視された
  • 勝手にアドリブを入れたニキを日本語で厳しく叱るチームリーダー・ケイ(右)
  • ソンフン。「FAKE LOVE」ではパート交代も経験したが、その場に求められるパフォーマンスをきっちり出し切った
  • 2位に12点差をつける圧倒的評価を受けたヒスン。カリスマ性も高く評価された
  • やや人気先行気味なのを気にするソヌだが、「FAKE LOVE」では実力も見せつけた
  • シヒョク氏から「番組を始めて以来、本当にいいステージだった」と絶賛された「FAKE LOVE」
  • 動画を見ながら仲良く練習する「I NEED U」チームの(左から)ゴヌ、ジェイク、ジョンウォン、ダニエル
  • 脱落免除権が与えられたタキは、責任を感じるあまり11位の発表を見ていられない
  • 中間チェックでフィードバックを受ける「DNA」チームの(左から)ニキ、ジェイ、ケイ、ハンビン
  • 「DNA」チームのリーダー・ケイはダンスのセンスを存分に生かしたステージを披露
  • タキが12位に決定。だが1位のユニットにいたため脱落は免除。11位のアイランダーが脱落となる残酷なルールが発動した
  • 洗練されたステージを披露する「FAKE LOVE」チーム
  • <I-LAND>の外でゴヌを見送るアイランダーたち。みな涙を見せる中、ゴヌだけは笑顔を貫いた
  • 低い順位に焦っていたニキだが、本番では一級品のダンスパフォーマンスを披露。苦手な歌唱面も成長した
  • ジョンウォンは「I NEED U」で感情の爆発をうまく表現し、2位の好評価を受けた
  • アイランダーたちに評価を下すP・D陣。左からDOOBU氏、ソン・ソンドゥク氏、パン・シヒョク氏、Wonderkid氏
  • 「FAKE LOVE」チームは個人点の合計が唯一300点を突破し、チームとして1位を獲得
  • BTSの振付師・ソンドゥク氏(右)。アイランダーたちの実力を厳しくチェック
  • リーダーの役割をうまく果たせないタキ(左)を笑顔で励ますハンビン(右)
  • 動画を確認しながら細部まで「I NEED U」を理解しようと努めるゴヌ
  • 11位となり、繰り下がりで脱落が決まってしまったイ・ゴヌ。顔をあげて宣告を受け止めた
  • ヒスン(中央)は仲間たちの精神状態にも気を配り、リーダーとしても着実に成長している
  • ケイとニキの衝突を、なす術もなく見守るジェイ
  • 初めてリーダー役に指名され、うまくいかないことばかりで悩むタキ。P・D陣からも叱責の声が飛ぶ
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