閉じる

<I-LAND>世界規模でトレンド入り!残酷なルール発動…主力メンバーが「パート2」初の脱落者に

2020/08/27 18:41

最下位12位に「脱落免除権」発動


低い順位に焦っていたニキだが、本番では一級品のダンスパフォーマンスを披露。苦手な歌唱面も成長した
低い順位に焦っていたニキだが、本番では一級品のダンスパフォーマンスを披露。苦手な歌唱面も成長した(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


8位になったのは「DNA」チームで4番を担当した日本人のニキ。前回順位が9位だった焦りから、当初はアドリブの振りを入れるなど勝手な行動も見られた。だが、リーダーのケイに厳しく叱咤されて奮起。本番では持ち前のダンススキルを活かして爽快感あるパフォーマンスを披露。ディレクター陣からは「ニキの表情がいい」といい評価も上がり、69点を与えられた。

リーダーの役割をうまく果たせないタキ(左)を笑顔で励ますハンビン(右)
リーダーの役割をうまく果たせないタキ(左)を笑顔で励ますハンビン(右)(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


9位は同じく「DNA」チームのハンビンで、66点を獲得。ベトナムのカバーダンスチームで活躍していた即戦力だけに、本番では誰よりもイキイキとしたパフォーマンスを見せ、チームを勢いづけた。常に笑顔を絶やさない明るいキャラクターも高評価につながった。ニキとケイが衝突した際には「話し合うとチームはどんどん一つになると思う」とニキのそばで話を聞くなど、チームの潤滑油としての役割も果たした。

胸にデビュー圏内のバッジを付け、「I NEED U」をパフォーマンスするダニエル
胸にデビュー圏内のバッジを付け、「I NEED U」をパフォーマンスするダニエル(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


「I NEED U」チームのダニエルは、64点で10位。9位までが発表された後、シヒョク氏は残ったダニエルとゴヌに向けて「2人はとてもキラキラ輝いて成長した瞬間があったけれども、ある瞬間から突然、成長が止まった」「ステージでのパフォーマンスが印象に残らない」と厳しく指摘。「どうして自分がステージで見えないのか。自分の役割を本当に考えてステージに上がっているかどうか、きちんとチェックする必要があると思います」とアドバイスを送った。

初めてリーダー役に指名され、うまくいかないことばかりで悩むタキ。P・D陣からも叱責の声が飛ぶ
初めてリーダー役に指名され、うまくいかないことばかりで悩むタキ。P・D陣からも叱責の声が飛ぶ(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


12位は「FAKE LOVE」チームのリーダーを務めたタキで、57点という厳しい評価。シヒョク氏からも「いい時と悪い時の差が大きい。今回のステージのようだとまずいかな」と厳しい言葉が掛けられたものの、ユニットが1位評価になったため脱落は免除された。残酷なルールが発動することになり、責任を感じたタキは「どうしよう、11位の人に本当に申し訳ない…」と泣き崩れた。

脱落免除権が与えられたタキは、責任を感じるあまり11位の発表を見ていられない
脱落免除権が与えられたタキは、責任を感じるあまり11位の発表を見ていられない(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


下に続きます
「I-LAND」
毎週金夜11:00-、ABEMA SPECIALチャンネルで日韓同時配信

■「I-LAND」アーカイブ
ABEMA「I-LAND」
→ABEMAで他の「K-POP」を見る

【配信中】「I-LAND」#8字幕版
ABEMA「I-LAND」#8字幕版

【配信中】「I-LAND」#8韓国版
ABEMA「I-LAND」#8韓国版

【配信中】「I-LAND」#8通訳版
ABEMA「I-LAND」#8通訳版

画像一覧
38

  • 歌もダンスも高い水準のイ・ゴヌ。BTSを代表するバラード曲を切々と歌い上げたが評価にはつながらなかった
  • 【写真を見る】ファンに悲しい顔ではなく「愛しています」のメッセージととびきりのスマイルを残したゴヌ
  • 【写真を見る】プロデューサー陣の審査の結果、60点だったゴヌが脱落者に決定した瞬間
  • ポップな衣装でアップテンポの曲「DNA」を披露した(左から)ケイ、ニキ、ジェイ、ハンビン
  • ジェイは得意なラップのスキルを生かし、低音で始まる「DNA」冒頭をクールに表現した
  • 高い表現力を求められる「I NEED U」に取り組んだ(左から)ジョンウォン、ダニエル、ゴヌ、ジェイク
  • 12位だったが脱落免除権が与えられたタキ。「11位の人に申し訳ない」と泣き崩れた
  • 尊敬する先輩・ゴヌの脱落が受け止めきれず、涙が止まらないダニエル。14歳には過酷すぎる試練…
  • 動画を確認しながら練習を進める「I NEED U」チーム
  • 胸にデビュー圏内のバッジを付け、「I NEED U」をパフォーマンスするダニエル
  • <I-LAND>を去るゴヌを涙で見送るアイランダーたち。ゴヌだけは涙を見せなかった
  • とぼけた魅力と明るい性格で<I-LAND>のムードメーカーになったハンビン
  • 練習中に笑顔を見せる「FAKE LOVE」チームの(手前左から)ヒスン、ソヌとソンフン(後ろ)
  • “成長のアイコン”のキャッチフレーズを持つジェイク。「I NEED U」で表情が評価された
  • ディレクター陣による中間チェック。「FAKE LOVE」チームの仕上がり具合が特に不安視された
  • 勝手にアドリブを入れたニキを日本語で厳しく叱るチームリーダー・ケイ(右)
  • ソンフン。「FAKE LOVE」ではパート交代も経験したが、その場に求められるパフォーマンスをきっちり出し切った
  • 2位に12点差をつける圧倒的評価を受けたヒスン。カリスマ性も高く評価された
  • やや人気先行気味なのを気にするソヌだが、「FAKE LOVE」では実力も見せつけた
  • シヒョク氏から「番組を始めて以来、本当にいいステージだった」と絶賛された「FAKE LOVE」
  • 動画を見ながら仲良く練習する「I NEED U」チームの(左から)ゴヌ、ジェイク、ジョンウォン、ダニエル
  • 脱落免除権が与えられたタキは、責任を感じるあまり11位の発表を見ていられない
  • 中間チェックでフィードバックを受ける「DNA」チームの(左から)ニキ、ジェイ、ケイ、ハンビン
  • 「DNA」チームのリーダー・ケイはダンスのセンスを存分に生かしたステージを披露
  • タキが12位に決定。だが1位のユニットにいたため脱落は免除。11位のアイランダーが脱落となる残酷なルールが発動した
  • 洗練されたステージを披露する「FAKE LOVE」チーム
  • <I-LAND>の外でゴヌを見送るアイランダーたち。みな涙を見せる中、ゴヌだけは笑顔を貫いた
  • 低い順位に焦っていたニキだが、本番では一級品のダンスパフォーマンスを披露。苦手な歌唱面も成長した
  • ジョンウォンは「I NEED U」で感情の爆発をうまく表現し、2位の好評価を受けた
  • アイランダーたちに評価を下すP・D陣。左からDOOBU氏、ソン・ソンドゥク氏、パン・シヒョク氏、Wonderkid氏
  • 「FAKE LOVE」チームは個人点の合計が唯一300点を突破し、チームとして1位を獲得
  • BTSの振付師・ソンドゥク氏(右)。アイランダーたちの実力を厳しくチェック
  • リーダーの役割をうまく果たせないタキ(左)を笑顔で励ますハンビン(右)
  • 動画を確認しながら細部まで「I NEED U」を理解しようと努めるゴヌ
  • 11位となり、繰り下がりで脱落が決まってしまったイ・ゴヌ。顔をあげて宣告を受け止めた
  • ヒスン(中央)は仲間たちの精神状態にも気を配り、リーダーとしても着実に成長している
  • ケイとニキの衝突を、なす術もなく見守るジェイ
  • 初めてリーダー役に指名され、うまくいかないことばかりで悩むタキ。P・D陣からも叱責の声が飛ぶ
  • 【春ドラマ】2024年4月期の新ドラマまとめ一覧

    随時更新中!【春ドラマ】2024年4月期の新ドラマまとめ一覧

  • 第119回ザテレビジョンドラマアカデミー賞

    投票〆切は4/5!第119回ザテレビジョンドラマアカデミー賞

  • 推したい!フレッシュFACE

    推したい!フレッシュFACE

  • 【冬アニメまとめ】2024年1月期の新アニメ一覧

    随時更新中!【冬アニメまとめ】2024年1月期の新アニメ一覧

  • 「ザテレビジョン」からのプレゼント!

    「ザテレビジョン」からのプレゼント!

  • 【冬ドラマ】2024年1月期の新ドラマまとめ一覧

    随時更新中!【冬ドラマ】2024年1月期の新ドラマまとめ一覧

もっと見る