<I-LAND>世界規模でトレンド入り!残酷なルール発動…主力メンバーが「パート2」初の脱落者に
最下位12位に「脱落免除権」発動
8位になったのは「DNA」チームで4番を担当した日本人のニキ。前回順位が9位だった焦りから、当初はアドリブの振りを入れるなど勝手な行動も見られた。だが、リーダーのケイに厳しく叱咤されて奮起。本番では持ち前のダンススキルを活かして爽快感あるパフォーマンスを披露。ディレクター陣からは「ニキの表情がいい」といい評価も上がり、69点を与えられた。
9位は同じく「DNA」チームのハンビンで、66点を獲得。ベトナムのカバーダンスチームで活躍していた即戦力だけに、本番では誰よりもイキイキとしたパフォーマンスを見せ、チームを勢いづけた。常に笑顔を絶やさない明るいキャラクターも高評価につながった。ニキとケイが衝突した際には「話し合うとチームはどんどん一つになると思う」とニキのそばで話を聞くなど、チームの潤滑油としての役割も果たした。
「I NEED U」チームのダニエルは、64点で10位。9位までが発表された後、シヒョク氏は残ったダニエルとゴヌに向けて「2人はとてもキラキラ輝いて成長した瞬間があったけれども、ある瞬間から突然、成長が止まった」「ステージでのパフォーマンスが印象に残らない」と厳しく指摘。「どうして自分がステージで見えないのか。自分の役割を本当に考えてステージに上がっているかどうか、きちんとチェックする必要があると思います」とアドバイスを送った。
12位は「FAKE LOVE」チームのリーダーを務めたタキで、57点という厳しい評価。シヒョク氏からも「いい時と悪い時の差が大きい。今回のステージのようだとまずいかな」と厳しい言葉が掛けられたものの、ユニットが1位評価になったため脱落は免除された。残酷なルールが発動することになり、責任を感じたタキは「どうしよう、11位の人に本当に申し訳ない…」と泣き崩れた。
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