神尾楓珠、工藤遥らが「樹海村」に出演決定!『特殊メークや血のりとの戦いも大変でした(笑)』
神尾楓珠、工藤遥らが2021年公開予定の映画「樹海村」に出演することが分かった。
2020年2月に公開され、コロナ禍にもかかわらず興収14億円超えという大ヒットを果たした清水崇監督作品「犬鳴村」。SNSで話題となり、高校生を中心に大勢が劇場に足を運び、動員数は110万人を突破した。
本作は、それに続く「恐怖の村」シリーズ第2弾。物語の舞台は「絶対に行ってはいけない」「入ったら生きては出られない」とうわさされる富士の樹海だ。
富士の樹海は、今から約1100年以上前に富士山大噴火で流出した青木ヶ原溶岩流を覆っている広大な森で、約3000ヘクタールにもおよぶ樹海には、ツガ、ヒノキ、ハリモミなどが鬱蒼(うっそう)と生い茂り、“緑の魔境”と表現されている。
樹海の中には70個以上の溶岩洞穴があり、コウモリも生息。そんな樹海には、“コンパスが効かない迷いの森”“入ると何者かに襲われる”“さまざまな怨念を持ったヤバい村がある”といった、聞くだけでゾッとするようなさまざまな都市伝説が飛び交っている。
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