<捜査一課長>島崎遥香、消しゴムはんこ作家役に!回想シーンでは“正統派”のセーラー服も披露!
島崎遥香が、9月3日(木)放送の内藤剛志主演「警視庁・捜査一課長2020」(毎週木曜夜8:00‐8:54、テレビ朝日系)の最終話に出演する。
本作は、ヒラ刑事からはい上がった“たたき上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤)と捜査員たちの熱き奮闘を描く。
最終話で大岩たちが挑むのは、東京湾を周遊するレストランクルーズ船内で、アプリ開発エンジニア・中葉美智(鳥居みゆき)の遺体が見つかった事件。被害者はなぜか、“消しゴムはんこ”を握りしめたまま亡くなっていた。
捜査線上に浮かんだのは、島崎が演じる、消しゴムはんこ作家“ナルミ先生”こと、松島成実。システム会社に勤める傍ら、はんこ作家として若者にカリスマ的人気を誇る成実は、頭の中に消しゴムがあるのか、事件の記憶をまったく失っていたというストーリーが描かれる。
島崎は回想シーンで制服姿を披露。2020年7月、東京・原宿の韓国制服レンタルショップを訪れた際に着用した制服姿を自身のSNSにアップし、「かわいすぎる」と反響を巻き起こしたが、今回の撮影ではセーラー服など“正統派”の制服を身に着け、ヒロインの高校時代を演じている。
また主演の内藤は「島崎さんはとても演技がうまい! 落ち着いていてベテラン女優の風格も感じられました。これからますますいい女優さんになる予感がしましたね」と島崎を絶賛した。