NMB・横野、オリ始球式で美脚披露もノーバンならず
横野すみれの自己採点は甘め?
始球式後、NMB48・横野すみれは「とにかく緊張して余裕とかまったくなかった」と語り、「もともと球技は苦手な方だったので、まさか自分が始球式をやると思ってなくて、今回新しい自分になると言う気持ちでがんばりました」と振り返る。初めての始球式の自己採点は「ストライクとはいかなかったですけど、結構投げれたので75点」と高得点。
星野との特訓の成果については「投げる前のポーズを決めることと遠く上に投げるという、星野さんに教えてもらった魔球の投げ方を意識してやりました。でも(うまくできたかは)覚えてないくらい緊張もしました」とし、「またリベンジできる機会があればしたいなと思います」と意欲をみせた。
最後に、人生初めての京セラドームで初めての始球式について「初めて京セラドームの中に入ったんですけど、思ってたより想像の何倍も広く天井も高くて、プロの方はすごいなとしみじみ思いました」と感想を述べた。