「私たちはどうかしている」衝撃展開でトレンド入り!七桜&椿の出生の秘密が判明
浜辺美波と横浜流星がW主演を務めるドラマ「私たちはどうかしている」(毎週水夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第5話が9月9日に放送された。七桜(浜辺)と椿(横浜)の出生の秘密が明らかになる急展開に加え、椿が再び七桜の正体に疑いを持つなどドラマが大きく動き、Twitterでは「#私たちはどうかしている」がトレンドトップ3に急上昇する反響を呼んだ。(以下、ネタバレがあります)
七桜と椿の“出生の秘密”とは…
同ドラマは、安藤なつみによる同名漫画が原作。老舗和菓子店・光月庵を舞台に、和菓子職人の花岡七桜と店の跡取り息子・高月椿(横浜)の恋愛模様をサスペンスタッチで描く。
15年前、幼いながらも互いに思いを寄せていた2人。当時、七桜は“さくら”と呼ばれていた。
だが椿の父が殺害され、椿は犯人について「さくらのおかあさん」だと証言。事件を境に2人は“容疑者の娘”と“被害者の息子”という立場となってしまったのだった。
自分が“さくら”であることを隠したまま椿との結婚式を間近に控え、妊娠していることに気づいた七桜。そんな中、5話では衝撃の事実も次々と判明した。
七桜は、離れの押し入れで母・百合子(中村ゆり)が隠したと思われる道具箱を発見。中には椿の父・樹(鈴木伸之)と百合子が愛し合っていたことが窺える手紙の数々や七桜の母子手帳、そして2通の書類が入っていた。
書類には、七桜こそが樹の実の子で、椿は樹の子ではないことを示す鑑定結果が記されていた――。