V6、勤続25年の男たちの新曲がトレンド入り!懐かしい映像やトークも話題<Mステ>
このほかにも、嵐は、ジャニーズJr.時代にV6のバックによくついていたということで、当時の思い出をトーク。嵐の松本潤はV6のアクロバットの中で台宙(高さのある台からバク宙をする)のすごさをあげたほか、「MUSIC FOR THE PEOPLE」の坂本昌行の足が綺麗にまわされていることを絶賛していた。
井ノ原は、その台宙について「僕と森田(剛)君は本番しかやらないって決めてるんですよ。リハでケガするのいやなんで。死ぬんなら本番って、これ合言葉なんで」と発言し、「それでできるのがすごい」と驚かせていた。
逆に「V6側から見た嵐の印象や思い出」を司会のタモリから聞かれると、V6三宅健は「相葉(雅紀)ちゃんの印象が薄いっていうのがカミセンの中では有名な話で」と話し出し、相葉は「え?どういうことですか?」と驚いた顔に。
「“ジュニア時代、健君の股の下を(振り付けで)僕はくぐってたんですよ”って言うのを相葉は主張してきたんだけど、全然覚えてなかった」と三宅が言うと、すかさず、まさに三宅の足の間をくぐる相葉の姿がVTRで映し出され、相葉は「ほら!いるじゃないですか」と懸命に主張。
しかし「これでピンときてないってことはダメですよ、僕はあきらめます。これから覚えてください、僕のことを」と相葉は言い、三宅は「わかったわかった。もう覚えた(笑)」と優しい笑顔を見せた。
パフォーマンスでは勤続25年目の、新作「It's my life」を披露。Twitterでは「#イッツマイライV6」がトレンド入りしたほか、井ノ原の話した内容から「本番ボーイズ」もトレンドトピックに入り「本番ボーイズまで入ってる!」と話題に。
また、「25周年という年月を重ねたカッコ良さ」「やっぱりV6の曲いいなー」「懐かしい映像もいっぱいあって良かった」といった感想も寄せられていた。