「関ジャム 完全燃SHOW」にMISIAがリモート出演で自らの音楽を徹底分析
9月20日(日)の「関ジャム 完全燃SHOW」(毎週日曜11:00-11:55ほか、テレビ朝日系)に、MISIAが、リモートで初登場。2016年から彼女とタッグを組んできた世界的ジャズトランペッター・黒田卓也と、20年にわたりMISIAのライブやレコーディングにコーラスとして参加してきた超実力派シンガー・TIGERの“プロならではの鋭い質問”に、自ら回答する。
驚異的なロングトーンの秘密や発声法の秘訣を語るなど、MISIAの意外な秘密や素顔が次々と明らかになる。
また、MISIA自身が大ヒットしたデビュー曲「つつみ込むように…」と「Never gonna cry!」にまつわる秘話も明かしながら、自らの音楽を徹底分析。MISIAの中に息づく“音楽に懸ける熱い思い”、そして“超人的な才能&センスの裏に隠された不屈の努力”をあらゆる角度から浮き彫りにし、聴く者の心を揺さぶってやまないMISIAの根幹に迫る。
そんなMISIAは、“一流ミュージシャン”についての見解も熱く語るなど、音楽愛をとめどなく溢れさせる。彼女に“音楽において最も大事にしていること”を尋ねると、なんと「12音階だけの世界にいてほしくないなって思うんですよね。世界はもっと広い!」という言葉が飛び出すことに。
この言葉に、楽曲を作りながら“ある違和感”を覚えていたという安田章大は「すてきな言葉!スッキリしました」と、感動の表情。悩める安田も活路を見出した、MISIAの言葉の真意が明らかになる。
さらに、プライベートでも交流のある清水ミチコが“MISIAのほっこり素顔”を明かしたり、MISIAが自ら関ジャニ∞に“オドロキのオファー”をするなど、最初から最後まで一瞬たりとも見逃せないMISIA大特集回となる。