松大航也、“バスケ界の若きスーパースター”役に「正直、すごく不安がありました」<ドクターY>
若手俳優・松大航也が、10月4日(日)夜9時から放送されるドラマスペシャル「ドクターY~外科医・加地秀樹~」(テレビ朝日系)に出演することが分かった。バスケットボール界の若きスーパースター・大根類を演じる。
同ドラマは、勝村政信演じる“腹腔鏡の魔術師”こと加地秀樹を主人公に据えた、「ドクターX~外科医・大門未知子~」のスピンオフドラマシリーズの第5弾。
松大が演じるのは、加地(勝村)が客員准教授として招かれていた私立の名門・成鏡大学病院に入院してきたバスケットボール界の若きスター・大根類。
アメリカの大学バスケでMVPを獲得し、次のドラフトではNBA入りが確実視されている中で、腹部大動脈瘤が見つかり、特患として那須浩一(佐藤隆太)の手術を受けることになる。
女手ひとつで自分を育ててくれた亡き母の夢でもあったNBA入りの夢を実現させるため、手術を決意した大根だが、その手術中にあるトラブルが発生し、選手生命を脅かす事態に。さらに、その出来事は麻酔科医・城之内博美(内田有紀)の人生をも左右することになる。
2020年4月には特撮テレビシリーズ「GARO -VERSUS ROAD-」(TOKYO MXほか)で初主演を務めるなど注目を集める若手俳優の松大が、学生時代から続けてきたバレーボールで培った運動能力を武器に、今作ではプロ入り目前のバスケットボール選手役に挑戦する。