中川大志が、発売中の週刊ザテレビジョン10/2号の連載「Be Ambitious!」に登場。今回は9月9日から14日に、神奈川・モーション・ブルー・ヨコハマで行われた「コントと音楽 vol.02『他人関係』」のゲネプロに密着した様子を公開している。
この「コントと音楽」の演出・脚本・選曲を手掛けたのは、映画監督・脚本家としても活躍する飯塚健。飯塚が作り出したのは、“他人関係”をテーマにした5本のコントと“オチ”を飾る6曲の歌で表現する新感覚のエンタメ。そこには偶然隣り合った人の日々の一コマをのぞき見るような日常感と、息遣いまで聞こえそうな至近距離で繰り広げられるコントという非日常感が共存していた。
コントの舞台は客席の一角。“すぐそこ”で、中川大志は臨場感にあふれた熱量の伝わる芝居、キャストとの絶妙な掛け合いを見せる。さらに、本人も“挑戦”と言っていた歌でもポテンシャルの高さを見せ、驚かせた。役者という枠に収まらない、“エンターテイナー・中川大志”の顔を見せる公演となった。
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