milet、木村文乃主演の新ドラマ「七人の秘書」W主題歌を担当 木村「miletさんも8人目の秘書でいてくださる」
木村文乃が主演を務める木曜ドラマ「七人の秘書」(10月22日[木]スタート、毎週木曜夜9:00‐9:54、テレビ朝日系※初回は拡大SP)の主題歌をシンガーソングライター・milet(ミレイ)が担当することが分かった。
本作は脚本家・中園ミホが描く、痛快“秘書”ドラマ。望月千代(木村)、照井七菜(広瀬アリス)、長谷不二子(菜々緒)、パク・サラン(シム・ウンギョン)、風間三和(大島優子)ら5人の秘書と、情報屋の鰐淵五月(室井滋)、このメンバーの元締め・萬敬太郎(江口洋介)という7人の“影の軍団”が、金や権力にまみれた支配者たちを一掃し、ことを解決していく。
表題曲となる新曲「Who I Am」は、miletのデビュー曲「inside you」のプロデュースを手掛けたToru(ONE OK ROCK)と再びの共作&プロデュースとなる楽曲で、エモーショナルなロックサウンドが特徴だ。そして、さらなる新曲「The Hardest」も、もうひとつの主題歌として起用された。こちらは「Who I Am」とは対照的に、情感に訴えかける感動的なバラードになっている。
miletのコメント
このたび「Who I Am」と「The Hardest」をW主題歌として歌わせていただきました。「七人の秘書」の脚本を読ませていただき、主演の木村文乃さんの心の奥まで見つめるような瞳を思い浮かべながら書き下ろしました。
どんな時でも「自分は何者か」を思い出せるようにと力強く歌った「Who I Am」、そして心の隙間に沁み込むような「The Hardest」が物語とみなさんの気持ちに寄り添えたら嬉しいです。