玉木宏、川口春奈、志尊淳らが真顔でラジオ体操!?シュールな新シーン写真公開<極主夫道>
10月11日(日)よりスタートする、玉木宏主演ドラマ「極主夫道」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)。今回、同ドラマのオープニングを飾る“真顔のラジオ体操”のシーン写真が公開された。玉木、川口春奈、志尊淳、古川雄大、玉城ティナ、白鳥玉季、滝藤賢一、稲森いずみ、竹中直人の9名が一堂に会し、真剣な表情でラジオ体操をする場面だ。
本作は、おおのこうすけ原作の同名漫画を実写化した作品。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道として“不死身の龍”の異名を持つ男・龍(玉木)が、極道から足を洗い、専業主夫に。そんな彼が、主夫の大変さやトラブル、悩みを爽快に解決し、全力でコミカルに描く仁義なきヒューマン任侠コメディー。
個性豊かな「極主夫道」のキャラクターが勢ぞろい
撮影が行われたのは、龍の家がある住宅街。竹中、稲森、玉城の3名はこの撮影からクランクインとなった。
龍が属していた組の組長・江口会長役の竹中は、ゴージャスなスーツに身を包み、江口の妻で天雀会の姐御となる雲雀役の稲森は“極妻”らしく凛とした佇まいの着物姿。玉城はスラッとしたカフェ店員の姿で現れ、三者三様の存在感を発揮している。
“不死身の龍”役の玉木に、龍の妻・美久役の川口、龍の元舎弟・雅役の志尊、龍と美久の娘・向日葵役の白鳥に、警官・酒井役の古川、虎二郎役の滝藤を加え、個性豊かな「極主夫道」のキャラクターが勢ぞろいとなった。