<科捜研の女>沢口靖子、米村でんじろうとの“異色の科学タッグ”に「本当にハラハラドキドキしながら体験しました」
米村でんじろうのコメント
――「科捜研の女」とのコラボ企画が立ち上がったときの感想は?
やったー!と思いました。「科捜研の女」は、長寿ドラマで誰もが知っている作品。しかも、主人公が「科学はうそをつかない」という信念を掲げ、科学の力で事件を解決していくなんて、まさしく僕らサイエンスプロダクションにぴったり。
実は相性がいいのではないかと思っていましたし、機会があればぜひコラボしたいなと考えていたんです。いっそうドラマに出してほしいとすら思っていたので(笑)、企画が実現してよかったです。
(ちなみにドラマに出演するとしたら、どんな役を?)なんの役でもでもかまいません。なんだったら死体役でも…(笑)。あとは、マッドサイエンティストみたいな悪いタイプの科学者役で、科捜研と対決するとか…。
僕がやり込められる側で出演したら、面白くなるのではないかと思っています(笑)。
――沢口靖子さんとは初共演でしたが、印象は?
これまでお仕事でご一緒したことがなかったですし、大女優さんですから、最初はこんな実験にお付き合いいただいてよいのかなと心配していたんです。でも沢口さんのリアクションがとても自然で新鮮で、「どうしてそうなるんですか?」と興味を持って聞いてくださったのですごくやりやすかったです。
実験が終わってからも質問が多々飛んできて、好奇心、探求心が旺盛な方なんだなと思いました。きっと女優さんとして、さまざまな分野を探求されてきたのでしょう。
――この「科捜でんの女」の見どころを教えてください!
沢口さんには申し訳なかったのですが、驚きのある実験を用意したので、“沢口さんがこんなことにチャレンジしているんだ!”というところが一番の見どころです。実験も面白いですが、実験を通して素顔の沢口さんが垣間見えるので、なかなか貴重な動画だと思いますよ。