窪田正孝、芦田愛菜、アニメーション映画「映画 えんとつ町のプペル」に出演!本予告映像も解禁に
プペル役・窪田正孝コメント
原作の絵本を読ませていただいて、本当にワクワクするストーリーで、大人になって忘れかけていた心を思い出させてくれる温かいストーリーで本当に感動しました。
プペルは生まれたてのような、何者にも染まってないピュアなキャラクターです。ルビッチと一緒にいることでさまざまな感情や言葉を知り、お互いを信じ合い一緒に成長していきます。いま当たり前だったことが出来なくなり、人との距離や制限が生じてしまった一年でした。だからこそこの作品は、2020年に公開すべき映画だと思います。
人との出会いや絆もそうですが、不安を乗り越えるには信じる気持ちが大切だし、信頼する人が近くにいてくれたら、それだけで気持ちが少し楽になる。
大人の方にこそ見てほしい映画だと思うので、ぜひ劇場でご覧ください。
ルビッチ役・芦田愛菜コメント
声優のお話をいただき、絵本を読ませていただいたのですが、すごく絵がかわいくてストーリーもすてきで、しかも自分がルビッチの声をやらせていただけると聞いて、すごくうれしかったです。
ルビッチは、本当は不器用で人付き合いが苦手で、ちょっと気弱な男の子ですが、どれだけ批判を受けても夢を忘れず、大好きなお父さんが言っていたことを信じ続けられたのは、友達であるプペルの存在が大きかったと感じるので、私もそういう友達を大切にしたいなと思いますし、自分も友達にとってそういう存在であれたらいいなと思いました。
ルビッチのように、夢に向かって一歩踏み出してみようとか頑張ってみようと思える作品だと思いますのでたくさんの人に見ていただきたいです。
「映画 えんとつ町のプペル」
2020年12月25日(金)より全国公開
製作総指揮・原作・脚本=西野亮廣
監督=廣田裕介
アニメーション制作=STUDIO4°C
原作=「えんとつ町のプペル」にしのあきひろ著(幻冬社刊)
配給=東宝、吉本興業共同配給
(C)西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会