コウメ太夫「ルパンの娘」にノーメークで出演!深田恭子とのアクションシーンも
「ルパンの娘」第3話あらすじ
三雲華(深田恭子)は桜庭和馬(瀬戸康史)との間にできた子供を無事に出産。初孫の誕生に和馬の両親・典和(信太昌之)と美佐子(マルシア)、そして祖父の和一(藤岡弘、)も華との生活を認めることになる。ただし、まだ和馬は“Lの一族”に関わった者として公安警察にマークされているため、表向きは独身として土日だけ華ら家族と生活することが条件となった。そのため子供はLの一族の姓で「三雲杏」と命名される。
時は流れ、典和ら桜庭家だけでなく、尊(渡部篤郎)や悦子(小沢真珠)ら三雲家の愛を一身に浴びて育った杏は小学生(小畑乃々)になった。華はLの一族を親の代で終わらせようとしていたため、尊らが杏に三雲家の家業が泥棒と教えはしないかと冷や冷やし続けている。Lの一族の助けもあり警察内で手柄を上げ続けていた和馬は警部に昇進。そんな時、課に新人刑事としてキャリア警察官が配属されてくる。しかし、その新人刑事は何かを企んでいた。
名探偵の娘・北条美雲(橋本環奈)は社会人となっても極貧生活を強いられていたが、Lの一族の正体を突き止めるための最短ルートを考え出し、実行に移していく。Lの一族は新たなターゲットを希少価値の高い化石宝石“アンモライト”に定める。華はいい加減に泥棒を止めるよう言うのだが、尊らは杏に本物の化石を見せてやりたいと聞く耳を持たない。それどころか、そろそろ華も育児休暇を終わらせて泥棒を手伝ってはどうかと言い出す始末。
一方、和馬は寸借詐欺師、御子柴保(コウメ太夫)逮捕に向けた証拠固めの捜査に着手する。和馬は新人刑事と共に、御子柴の部屋がうかがえるマンションに張り込みを開始。和馬が望遠鏡で見張っていると、なんと御子柴の部屋に泥棒スーツの尊らが忍び込んで来るのだった。
毎週木曜夜10:00-10:54
フジテレビ系にて放送
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