映画「武蔵野線の姉妹」(11月17日・土公開)の完成披露試写会が、9月13日、都内で行われ、出演者の加藤夏希、AKB48・仲谷明香、AKB48・中田ちさとと、山本淳一監督、主題歌を担当した松澤由美が舞台あいさつを行った。
同作品は、単行本1巻から5巻で15万部以上を売り上げる、稀代の美少女絵師のユキヲが描く萌えコミック「武蔵野線の姉妹」(フレックスコミックス)を実写映画化したもの。埼玉県某市の武蔵野線沿線近くに建つ高級マンションでセレブ生活を満喫している美少女姉妹のラン(加藤)とパンドラ(仲谷)。趣味のロリィタファッションに身を包み、怠惰な生活を送っている中、セレブニートな生活に疑問を感じたパンドラは、東京・秋葉原のメイドカフェで働くことを決意する。そのことを知ったランは激怒する…というストーリー。
メイド姿で登壇した加藤は「撮影日数があまりにも短くて、すごく大変でしたが、なかなかこういう(メイド姿)ファッションをする機会もないので、すごく楽しく撮影できました」とあいさつ。さらに、「原作では、人間じゃない動きや表情をするので、それをどう実写で表現しようかと思って、まず自分を捨てました(笑)。撮影中、事務所の人に『あの顔大丈夫?』って言われましたね」と捨て身で臨んだことを告白。
仲谷は「映画に出演するのは初めてで、演技をしている最中は『自分の顔、大丈夫かな…』って不安に思いながら演じてました」と明かした。
また、中田は「AKBでは普段絶対にやらないツインテールも自信を持ってやらせていただいたので、そんな私の姿も見てほしいです」とアピール。劇中の格闘技好きを彷彿とさせるシーンについては「ずっと『プロレスが大好き』と言い続けてきて、やっと皆さんにお見せする場が来たなと思っています」とにやり。
最後に、加藤は「原作のファンの方も、原作を見たことがない方も楽しめる内容となっております。若い女の子のゴスロリ、メイドっ子たちを楽しみながら(笑)、面白いだけじゃなく、姉妹愛や友情も描いてますので、ぜひ劇場に足を運んでいただければと思います」とPRした。
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11月17日(土)より全国順次公開
公式サイトhttp://musashinosennoshimai.com/