城島茂、マラソンスタート前に憧れの人とハグ!
8月30日(土)から31日(日)にかけて日本テレビ系で放送される恒例の「24時間テレビ37 愛は地球を救う」で“101キロマラソン”に挑戦するTOKIO・城島茂。出走前にはスタート地点にTOKIOのメンバーが全員集合し、「照れくさいけど、いいスタートになりそう!」と喜んでいた。メンバーの山口達也は「自分のときを思い出す。体壊れるかなって心配」と城島を気遣い、長瀬智也は「ここまで頑張っているリーダーもなかなか見られない。(国分)太一くんといろいろサポートします!」とマラソン中にサプライズで城島をサポートすると話した。
練習では2キロのランニングで左ひざと太ももを痛めた城島だが、「自分が40代代表で何ができるんだろう。『鉄腕DASH!』(日本テレビ系)でお世話になった働くお父さんたちに恩返ししたい。世の中のお父さんたちを元気にしたい!」と、マラソンに挑戦する理由を話し、決意を新たにしていた。
そこへ“マラソンスターター”として登場したのは、城島が憧れ続けているという事務所の先輩・東山紀之。東山の登場に驚く城島だが、「ジュニアのころ、いつもオムライスをごちそうしてくれていた」「東山さんみたいになりたいと思っていた」と長年温め続けていた東山への愛(!?)を告白。東山はそんな城島を「勇気と感動を与えてほしい」と激励した。
城島は東山とハグし、TOKIOのメンバ一人一人と握手すると、いよいよ“101キロマラソン”はスタート。出走直後、最初の曲がり角で道を間違え「リーダーらしいスタート」と、憧れの人・東山と家族同然のTOKIOメンバーたちに温かく見守られた中のスタートを切った43歳9カ月の城島。果たして翌日、無事にゴールできるのだろうか?
8月30(土)夜6:30-翌夜8:54
日本テレビ系にて放送