まゆゆ&稲森「戦う!書店ガール」は恋の五角関係へ
4月28日(火)放送のドラマ「戦う!書店ガール」(フジ系)第3話では、“書店ガール&ボーイ”たちの恋がもつれ始め、さながら“五角関係”にまで展開していく。
「戦う!書店ガール」は、碧野圭の小説「書店ガール」シリーズを原作に、空気の読めないコネ入社のお嬢様書店員・亜紀(AKB48・渡辺麻友)と、婚期を逃したアラフォーの副店長・理子(稲森いずみ)がぶつかり合いながらも成長していく物語。
第2話では千葉雄大演じる三田が体調を崩した理子を心配し、おでことおでこを合わせる“デコドン”を披露。さらに理子をおんぶして帰るなど、三田の胸キュンシーンが話題を集めた。
その一方で、亜紀は勇気を振り絞って三田に告白するもあえなく振られてしまう。このシーンで渡辺は“恋する女の子”の真っすぐさをハツラツと演じてみせた。
当の理子は元カレの柴田(長谷川朝晴)に振られたばかりだが、沖縄料理店で出会った田代(田辺誠一)に「最後の恋」の予感を感じ、遊覧船に東京スカイツリーにもんじゃ焼きと、東京の“定番デート”へ出掛けることに。
さらにコミック誌の編集長・小幡(大東駿介)は、一目ぼれをした亜紀に猛アタックを掛けていく。
こうして小幡→亜紀→三田→理子→田代…と恋の“五角関係”へ突入していく同作。先の読めない恋模様、ぜひ注目したい。
毎週火曜夜10:00-10:54
フジ系で放送