「アイムホーム」木村拓哉が前妻と妻の三角関係に?
毎週木曜に放送中のSMAP・木村拓哉主演ドラマ「アイムホーム」(テレビ朝日系)。4月30日(木)の第3話では、久(木村)の妻・恵(上戸彩)、そして前妻・香(水野美紀)との関係が新たな局面を迎える。
第3話のあらすじは、久はまたしても記憶違いで別れた妻・香の父・和也(寺田農)の法要の場でテキパキと働いていた。そして香の妹・祥子(蓮佛美沙子)が、読経の席で久の姿を見つけ、驚きを隠せない。しかも久は野沢家の親族に突然殴られてしまう。
どうやら久は「葵インペリアル証券の専務だった和也の娘・香と打算で結婚し、価値がなくなったら離婚。金目当てで資産家の娘(恵)と再婚した」ということらしい。親族たちがそううわさしているのを耳にした久は、社史や登記簿などを調べ、その事実を認識。忘れ去ってしまった過去の自分の姿にがくぜんとする。
そんな中、久の息子・良雄(高橋來)の幼稚園の運動会が近づく。親子競技の障害物競争に一緒に出場することを恵に約束した久だが、運悪くその日に仕事が入ってしまう。必死に謝る久に、恵も良雄も平静を装うものの、寂しさは隠せない。
「せめて休日には良雄の“登り棒”の練習に付き合う」と宣言した直後、香から呼び出され、その約束すらすっぽかす。しかも目の前で香が倒れてしまい、久は慌てて病院まで連れて行く。だが、あろうことか、偶然その姿を恵が目撃してしまい、今後の夫婦生活に暗雲が立ち込める。その後、病院で祥子と会った久は、香との本当の離婚理由を聞かされる。
ゴールデンウイークに外出するのも良いけど、「アイムホーム」の時間に合わせてちゃんと“I'm Home”しよう。
毎週木曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送