第2章「花燃ゆ」東出昌大攘夷決行シーンお披露目!
大河ドラマ「花燃ゆ」(NHK総合ほか)が、5月3日(日)から第2ステージに突入する。松陰亡き後、攘夷に向けて沸騰していく長州藩と松下村塾の塾生の生きざま、そんな男たちを見守る文(井上真央)ら女の戦いが描かれる。
5月24日(日)の第21回放送では、長州藩が下関にて諸外国船に向けて砲撃を加える重要シーンを放送。
先日行なわれた収録では、この日1日の撮影のために組み上げられた大規模のセットの中で陣がひしめき合っており、まさに“戦い”の様相を見せていた。収録現場にて、真剣な面持ちで収録に臨む役者陣の表情を撮影した。
収録シーンは赤禰(阿部亮平)と野村靖(大野拓朗)、吉田稔麿(瀬戸康史)らが高台にて異国船に気付き、決死の覚悟で久坂(東出昌大)が大砲発射の号令を下すという場面。この砲撃をきっかけに長州藩が幕末の日本の台風の目となり、攘夷、そして倒幕運動を起こしていく重要シーンだ。
今回の撮影シーンの裏側、役者陣のオフショットも近日掲載予定。
大河ドラマ「花燃ゆ」
毎週日曜夜8:00-8:45ほか
NHK総合ほかにて放送
毎週日曜夜8:00-8:45ほか
NHK総合ほかにて放送