有村架純・山崎賢人共演!キラキラの青春ドラマが決定
有村架純が初主演を務めるスペシャルドラマ「永遠のぼくら sea side blue」が、6月24日(水)夜9時から日本テレビ系で放送されることが決定した。
共演者には山崎賢人、浅香航大、清野菜名、矢本悠馬、成海璃子、東出昌大、窪田正孝ら豪華若手役者が集結。プロデューサーは映画「桐島、部活やめるってよ」('12年)の枝見洋子が担当する。
本作は海を舞台に、出会った8人の男女が織りなす青春群像ドラマ。周囲に波風を立てるのが苦手な松岡あおい(有村)は、「海の研究をする」という夢を諦め、親の言うままに就職をしようとしていた。そんな時、あおいは自分の夢を追う海洋大学の学生たちと出会い、気持ちが変化し始める。
主演の有村は「ドラマに出てくる若者はみんな、自分の気持ちを素直にぶつけることが苦手で、だから擦れ違ったり、衝突してしまうこともあるけれど、一緒に過ごす時間を重ねて掛け替えのない仲間になっていきます。恋や友情、将来のことなど、青春がたくさん詰まった物語です。同世代のすてきな役者さんたちに私自身も刺激を受けながら撮影しました。どうぞご期待ください!」とPR。
枝見プロデューサーは「奇跡のような晴天に恵まれて輝く海に、有村さんはじめ、今最も勢いある若い役者たちの放つ強い光が反射する、まぶしく鮮烈な青春ドラマが完成しました! 主人公たちと一緒に泣いて笑って、青春を駆け抜けていただけたらうれしいです!」とコメントした。
山崎は、あおいの幼なじみ・永田拓役を熱演。これまで多かった“思いを寄せられるクールな役”から一転、あおいに寄り添い、彼女の幸せのために生きることが自分らしさだと決意しいちずにあおいを思い続ける役に挑戦する。あおいと航汰(窪田)との恋を応援しながらも切なさに耐える、“男もほれる男”を演じる山崎の新しい一面に注目だ。
また、海洋大学のゼミのリーダー的存在で、あおいの憧れの先輩・山内航汰役を窪田、航汰の元カノ・佐伯夢花役を成海、夢花に思いを寄せる芹沢亮役に浅香、ゼミOBとの不倫関係を断ち切れずに悩む丹羽麗子役を清野、親の借金のために夢を諦めた飯野奏介役を矢本、旅をしている写真家・近藤瞬二役を東出が演じる。
6月24日(水)
夜9:00-10:54
日本テレビ系にて放送