昔の愛人も登場!木村拓哉が複雑な男女関係に揺れる?
6月4日(木)に放送される木村拓哉主演ドラマ「アイムホーム」(テレビ朝日系)の第8話に、久(木村)の昔の愛人・杏子(吹石一恵)が登場する。
第7話で発覚した妻・恵(上戸彩)と本城(田中圭)との親密な関係など、「アイムホーム」の複雑な男女関係がさらにドロドロとしていく。
第8話では、部長の小机(西田敏行)に誘われるまま飲みに行った久は、泥酔して間違って昔の愛人・杏子のマンションに帰ってしまう。自分たちが1年ほど不倫関係にあり、久の地方転勤とともに関係解消したことを杏子から聞き、久はがくぜんとする。
恵の不倫を疑う中で自身の衝撃的な過去を知ってしまい、久はどうしていいか分からなくなる。翌日、第十三営業部に保険の外交員として杏子が現れる。五老海(阿南敦子)から、杏子は以前「葵インペリアル証券」の秘書課に在籍していたと聞き、久はますます驚がく。
さらに、小机から「社長秘書に手をつけたことで怒りを買い、地方に飛ばされた」と、自身の衝撃の事実を明かされる。
一方、恵は幼稚園で本城に呼び止められる。久に昔の写真を見られてしまったことを話す恵に、本城は「少なくとも俺は、昔のことだと思ってないから」と告げる。終わったものと思っていた恵は、思い掛けない言葉に動揺を隠せない。
そんな中、突然すばる(山口まゆ)に呼び出された久は、ついに香(水野美紀)の病気について知ることに。心配する久だが、香の妹・祥子(蓮佛美沙子)から、姉の前には現れないでほしいと言われ、もどかしさを感じる。
久の過去、そして現在進行形の秘密が次々と明らかになる終盤戦。久が本当に愛しているのは誰なのか、その秘密を開ける鍵の在りかはもうすぐ明らかになる。
毎週木曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送