累計840万部突破の人気漫画が実写ドラマ化!
7月7日、BSフジの開局15周年記念ドラマ「BARレモン・ハート」の記者会見が行われ、主演の中村梅雀、川原和久、松尾諭が登壇した。
10月5日(月)スタートの同作は、シリーズ発行部数累計840万部を超え、酒好きの大人たちから圧倒的な支持を受けている人気漫画を実写化した作品。1軒のBAR「レモン・ハート」で巻き起こる、酒にまつわるショートショートの作品がテンポ良く展開していく。
BARのマスターを演じる梅雀は「普段は飲む方専門、作る側を初めて体験して、大変なプレッシャーだった」と明かし、「朝から晩までずっと晩の状態。実際に撮影で夜になると、徹夜をしているような気分になる」と全編BARのセットで撮影していることの苦労を明かした。
また、七夕にちなんで短冊に願い事を書いた松尾は「season14まで続きますように」としたため、川原が出演した「相棒シリーズ」(テレビ朝日系)を意識し、「打倒あれで!」と言うと、川原は「大丈夫です、僕がいる限り」と返した。
また酒での失敗談の話では、川原が「僕は小劇場出身の俳優なので、失敗もしましたし、失敗させられたこともありましたし、失敗させてやったこともある」と告白し笑いを誘った。
10月5日(月)スタート
毎週月曜夜10:00
BSフジで放送