鈴木梨央再登場!「あさが来た」新出演者発表
現在放送中の連続テレビ小説「あさが来た」の新キャストが発表され、第1週でヒロイン・あさの子供時代を演じて鮮烈な印象を残した鈴木梨央をはじめ、吉岡里帆、森下大地、西畑大吾、三宅裕司の出演が決定した。
鈴木は、あさの長女・千代役で、いつも仕事で忙しい母が自分を構ってくれないことに寂しい思いをしている少女を演じる。また千代の親友で、同じ寄宿舎で暮らすことになる女学生・田村宜役を吉岡、はつ(宮崎あおい)と惣兵衛(柄本佑)の長男の藍之助役を森下、藍之助の弟・養之助役を西畑、“日本資本主義の父”と呼ばれ、第一国立銀行やさまざまな会社の立ち上げに携わり、あさに新しい時代を生き抜く商売の極意を授ける渋沢栄一役を三宅が演じる。
今回の新キャストについて、佐野元彦制作統括は「渋沢栄一は温厚な性格で、どんなに厳しく難しい交渉でも、交渉が終わって部屋から出てくるときの表情はニコニコしていたといわれています。三宅裕司さんが演じてくださることになり、本当に感謝です。
あさの娘・千代の役で、第一週で、あさを演じてくれた鈴木梨央さんが再登場です。母と似ていないようで似ている側面もある娘を巧みに演じてくれています。
次世代の登場人物として参加してくれる吉岡さん、森下さん、西畑さんを加え、どんどんバージョンアップされる『あさが来た』にご注目ください!」。
鈴木の登場は1月23日(土)放送の第16週96回から、吉岡は2月1日(月)放送の第18週108回から、森下の登場は1月25日(月)第17週97回から、西畑は2月3日(水)放送の第18週105回から、三宅は1月28日(木)放送の第17週100回から登場予定。
毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか
NHK総合ほかで放送中