【紅白】三山ひろし「本番では泣かないように…」
12月31日(木)にNHK総合にて生放送される「第66回NHK紅白歌合戦」のリハーサル(1日目)が、会場となる東京・渋谷のNHKホールでスタートし、初出場となる三山ひろしが会見に出席した。
三山は「夢にまで見た紅白歌合戦のステージなので、緊張もするとは思いますが、しっかりとした歌唱をして、応援してくださる方に恩返ししたいです」と意気込んだ。
31日(木)は三山の祖父と祖母、母が来るとのことで、「今から楽しみです! 祖母は紅白が決まった時に電話をしたら喜んでくれました『きゃー! 本当かね』と。その喜びの声を聞いたら胸が熱くなっちゃいました」と笑みを浮かべた。
また、ステージ上でのけん玉パフォーマンスでも話題の三山は、今回の紅白の舞台で披露するかについて「時間があればどこかで…。“日本けん玉協会”さんから、初出場記念ということで赤と白の色が塗られた玉のけん玉を頂きました。それを使用してどこかでやりたいです。“飛竜のぼりけん”を決めたいですね」とけん玉披露に意欲を見せた。
今回紅白ラストとなる森進一に対しては「番組でも共演し、ご指導いただいた優しい先輩が卒業するということで、寂しいです。記念に残る初出場になります」と感慨深い表情を。
自身のファンから、テレビを見るたびに三山が涙を流して出演しているため「紅白では泣かないで」と言われたと明かし、「紅白の本番では泣かないようにしたいです。東京に出てきてから涙もろくなりました」と恥ずかしそうに告白した。
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12月31日(木)夜7:15-11:45※中断あり
NHK総合で放送






























