胸の谷間も露わなセクシー女兵士がZQNとバトル!
会員数No.1の映像配信サービス「dTV」が、注目映画「アイアムアヒーロー」と連動したオリジナルドラマ「アイアムアヒーロー はじまりの日」の配信を記念して、作品を語る上で欠かせない重要な“謎の生命体=ZQN(ゾキュン)”をテーマにした、オリジナルミュージックビデオを制作。
今回初公開されるミュージックビデオは、累計600万部超の人気原作漫画を初めて映像化した4月23日(土)公開の注目映画「アイアムアヒーロー」と、映画と連動したdTVドラマ「アイアムアヒーロー はじまりの日」を配信するdTVの連動プロモーションの一環として制作されたという。
同作を象徴する“ZQN”をテーマに、映画やドラマの枠を飛び越え、POPでキュートな色彩と圧倒的なダンスパフォーマンスミュージック「ZQN Party♡」を生み出し、独創的な世界観でありふれたプロモーション映像とは一線を画す、ストーリー仕立てのミュージックビデオになっている。
そして気になるミュージックビデオの内容は、5人の女性兵士(ZQN BUSTERS)たちとZQNのダンスバトルをメーンにストーリーが展開。
ZQN BUSTERSには、国内外のクラブシーンで注目を集めるダンサー集団・CYBERJAPAN DANCERSを起用し、彼女たちは躍動感あふれる圧倒的なダンスパフォーマンスで魅せる“ZQNダンサー”に、ハンドサインを取り入れたPOP&キュートな“ハンドサインダンス”で応戦する。
また、同ミュージックビデオには、昨年末のM-1グランプリで決勝進出を果たし、現在話題沸騰のメイプル超合金が出演。'14年夏に撮影された映画に、ブレーク前のメイプル超合金の二人がZQN役で出演していたことがきっかけで実現。
二人は、人間としての理性が失われてしまう“ZQN”という設定ながら、マイクスタンドの前で「ジークジオン!」や「ここwifi飛んでる」といった自身の鉄板ネタを披露する“メイプルZQN合金”役として、新たな“ZQN漫才”に挑戦しているという。
ミュージックビデオ出演を終えた率直な感想をカズレーザーは「手応えしかないです。ミュージックビデオとして最高傑作だと思います。グラミー賞か、はたまたゴールデングローブ賞か、何らかの賞の獲得は手堅いですね」と自信をのぞかせた。
お互いのZQN姿についてカズレーザーが「(ZQNメークしても)普段と変わらないので、すごく自然に受け入れられました。強いて言えば、『髪切ったかな?』くらいです」とボケると、すかさず安藤なつは「切ってねぇし! メークの迫力がすごいし、カラコンが入っているので“ZQN”の雰囲気満載で私は恐かったです」という掛け合いを見せる場面も。
映画「アイアムアヒーロー」に出演していた当時を振り返ってカズレーザーは「コンビ結成後間もなく二人でオーディションに行って、たまたま二人とも受かったんです。コンビとしては初めてギャラがもらえる仕事だったんで、俺らは“ZQN”芸人なんだと思って、『これからは“しゃべり”じゃなくて“動き”で頑張ろう!』と意気込んだのを覚えています」と振り返る。
安藤が今後挑戦してみたい役柄を「天使にラブ・ソングを…のウーピー・ゴールドバークが演じた主人公をやりたい。黒く塗るだけでやれるんで」と語ると、カズレーザーは「ヒーロー役ですね。理想は実写版コブラの主演をやりたいですね。ハリウッドからのオファー待ってます」と意気込んだ。
最後に安藤が「SEXYな衣装に身をまとった美女の銃撃によって、邪魔されながら漫才をするという新たな試みに注目ください!」と見どころを、カズレーザーは「爽快なリズムに合わせて、美女やZQNが入り乱れる楽しい仕上がりになっています。海岸とかで朝まで延々と聴いてほしいです」とアピールした。
「ZQN Party♡ Music Video by dTV」は、映画×dTVの共同特設WEBサイト<ZQN.dance>に4月9日より公開。また、CYBERJAPAN DANCERSが踊る“ハンドサインダンス”の振付動画も公開され、誰でも気軽にダンスをまねして楽しむことができる。さらに、サイト上で同楽曲を無料提供しており、簡単にダウンロードも可能となっている。
【HP】zqn.dance/
■YouTube
【HP】youtu.be/wkQIJmykxvw
「ZQN Party♡ Music Video by dTV」はZQN.danceで公開中