「テラフォーマーズ2期」最終話、思いを“地球”へ
TOKYO MXほかで放送中のアニメ「TERRAFORMARS REVENGE/テラフォーマーズ リベンジ」(毎週金曜深夜1:05-1:35ほか)の最終話「THE 12 SECONDS~12秒の革命~」のシーンカットとあらすじを紹介する。
本作は、火星で異常進化を遂げたゴキブリ“テラフォーマー”と、その討伐のために手術で肉体強化した人間との戦いを描くSFアクションの続編。致死率100%のウイルスのワクチン製造のため、火星へテラフォーマーのサンプル確保に向かった膝丸燈らは、困難を乗り越え任務を進める。だが、その裏では、人類同士の争いが起こっていた。
【第13話あらすじ】アネックス艦内での活動限界として定めた時間は既に過ぎていた。ハッキングは阻止されてしまい、電波塔の奪還は絶望的になり、悔しさに涙の止まらないウォルフたち。
しかしその時、コントロールルームに残り作業を続ける一人のクルーがいた。そのクルーの名はアミリア。みんなが必死でつないだ希望を捨てず、小さくも幸せな思い出を胸に、アミリアは限界を超えている体をハッキングに集中させる。命を削りながら、一歩一歩前へ進み地球への距離を縮めるアミリア。その声を、みんなの思いを、地球へつなぐことができるのか? 火星での三つどもえの戦いは果たしてどのような終末を迎えるのか!?
なお最終話は、TOKYO MXより6月24日(金)深夜1時05分から順次オンエアとなる。
毎週金曜深夜1:05-1:35ほか
TOKYO MXほかで放送中