高梨臨、真っ赤なワンピースで語る冬の思い出
11月2日、ららぽーとTOKYO-BAYにて「ららぽーと・ラゾーナ クリスマスイルミネーション点灯式」が開催された。ゲストには、高梨臨と空間演出を手掛けた吉田愛氏が登場。高梨はクリスマスらしい真っ赤なワンピースに身を包み、自身初となるイルミネーションの点灯を行った。
冬の思い出について聞かれた高梨は、「12月が誕生日なんですけど、ドラマの撮影のときに誕生日が重なっていて、自分から吉高(由里子)さんに『お祝いしてください!』ってお願いしたんです。でも、当日現場に着いたら誰もいなくて…。サプライズかと思ってワクワクしてたんですが、ただ本当に誰も来ていなくて、私が最初に来ていただけでした(笑)」と照れながら語った。
しかし後日、吉高由里子と初詣に行った際、コートをなくした高梨のために、吉高が自分のコートを家から持ってきてプレゼントしてくれたのだという。司会者から「きょうも寒いから持って来てくれるかもしれませんね」と言われると「待ってます(笑)」とにっこり。
最後にイルミネーションについて「ぜひ見に来てほしいです。私も、ほかのららぽーとのイルミネーションも見に行きたいと思います」と語った。
全国のららぽーと9施設では、“こころに響く”をテーマにイルミネーションを実施。ららぽーとTOKYO-BAYでは'17年2月14日まで開催している。