【紅白】イエモン初出場!コメント全文
12月31日(土)に放送される「第67回紅白歌合戦」(NHK総合)にTHE YELLOW MONKEYが初出場することが発表された。
THE YELLOW MONKEYは吉井和哉、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二からなるロックバンドで'88年結成。
「太陽が燃えている」('95年)、「バラ色の日々」('99年)など多くのヒットを飛ばすも'01年に活動休止、'04年には惜しまれつつ解散した。
しかし、さる年の'16年に再結成を発表すると、全国ツアー初日には、吉井が「このTHE YELLOW MONKEYは生涯解散することはありません」と宣言し、ファンを大いに沸かせた。
10月には、ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」(TBS系)の主題歌となる書き下ろしの新曲「砂の塔」を、15年9カ月ぶりのシングルとしてリリース。以降も精力的に活動中だ。
東京・渋谷のNHK放送センターで行われた、出場歌手発表会見には欠席となったものの、4人の連名で下記のコメントが発表された。
「紅白初出場本当にうれしいです。さる年の2016年、15年ぶりに再集結を果たし、たくさんのファンの方々と喜びを分かち合わせていただき、最高の言葉しかない一年でしたが、最後にこんなサプライズが用意されているとは夢にも思いませんでした。紅白に出場させてもらうのは、このバンド名を持つ僕らの憧れでもありました。最高の2016年を締めくくれるように演奏させていただきます。」
メンバーにとってもファンにとっても、歓喜のステージとなりそうだ。
12月31日(土)夜7:15-11:45※中断あり
NHK総合にて放送