清水富美加、飯豊まりえ、清野菜名らの“ウラの顔”が明らかに!?
4月1日(土)に全国公開される、清水富美加、飯豊まりえがW主演を務め、悪女たち全員がだまし合う“イヤミス”界の新時代を切り開く映画「暗黒女子」。このたび、本作の本ポスターと本予告が解禁となった。
本ポスターでは誰もが疑わしい表情をしたキャストの面々が並び、謎解き要素を際立たせている。本予告では、そんなキャストたちの“恐るべき裏の顔”の一部が公開された。
気になるそのウラの顔は…清野菜名は怪しい表情で中年男性の腕を組み、玉城ティナは怒りをあらわに花壇の花を踏みつぶす。
小島梨里杏は「そんな横暴許されません!」と誰かをののしり、平祐奈はお金を受け取り笑みを浮かべ、老人とトイレから出てくる。
千葉雄大は生徒と禁断の恋に走り、学園一の人気者を演じる飯豊は「皆さん、私を殺してやりたいと思ってるんでしょ?」とサークルメンバーを脅す。
そして真相を探る女生徒を演じる清水は「あなたたちごときでは、彼女の美しさに傷をつけることはできない」と、美しい微笑を浮かべながら、静かな怒りをにじませる。キャスト全員が今までのイメージを覆す、衝撃演技の数々に期待してほしい。
学園一の美少女を殺したのは誰なのか、一体彼女たちに何があったのか。見る者全ての予測を全てブチ壊す“イヤミス”で、エープリルフールは女子たちにご注意を。
【真相を探る副会長/澄川小百合役・清水富美加コメント】
全員かわいい女の子たちがどういううそをついたりだましたりするのか、見たことのない裏の顔を見たいなと思わせられる予告篇になっていると思います。
本作はいつみの死を登場人物それぞれの視点で語っていきますが、誰が本当のことを言っていてうそをついているのか探るような気持ちで見てしまいます。
全てが仕組まれていて女子って怖いな!と思ってしまう最悪の結末が待っていますので、それが何なのかを、同姓である女子にも、そうではない男子にも是非見ていただきたいです。
【死んだ学園のカリスマ/白石いつみ役・飯豊まりえコメント】
私が演じさせていただいた白石いつみという役は、誰もが憧れる学園のマドンナという普段の自分とはかけ離れている様な役柄でした。
自分にない、魅惑的な女性像を監督の耶雲さんから求められました。私は最初から最後までいつみちゃんがとても苦手で、正直嫌いで。この役と向き合う上で、ある意味自分自身をダマしながら演じていたのかもしれません(笑)。
今までにない感覚を覚えました。ラストまでかなりテンポ感のある後味悪過ぎるイヤミスになっています。まともに見える人ほどまともじゃないのかな?なんて妄想が膨らむような作品です。
4月1日(土)全国公開
■「暗黒女子」予告編