「豆腐プロレス」初回に古舘伊知郎が声で登場
1月21日(土)スタート、AKB48グループメンバーがガチでプロレスに挑むドラマ「豆腐プロレス」(夜0:35-1:00テレビ朝日系※一部地域を除く)の初回放送に、古舘伊知郎が声で登場することが決定した。
同ドラマは、AKB48グループメンバーが本格的なトレーニングを経て、女子プロレスの世界で真剣勝負を繰り広げていく物語。
衰退してしまった錦糸町道場を再生させようと、宮脇咲良、向井地美音、横山由依らが出演。対抗するスターレスラー集団・白金ジムのメンバーには、松井珠理奈、兒玉遥、島田晴香、松村香織、白間美瑠らが参戦する。
企画・原作の秋元康氏からリングで体を張るAKB48グループメンバーと古舘の語りで、新たなエンターテインメントを作りたいと切望され、古舘は声の出演を快諾したという。“友情出演”という形の第1話のみの登場だが、古舘はドラマにどんな爪跡を残していくのか注目だ!
【あらすじ】
女子高生・宮脇咲良は早くに母親を亡くし、豆腐店と錦糸町道場というプロレス道場を営む父・ウロボロス洋平(菅原大吉)と暮らしていた。
ある日、咲良は親友の向井地美音と話していると、洋平が急死したという知らせが入る。かつてチャンピオンにまで上り詰めた元プロレスラーの洋平は、自らの道場からチャンピオンを輩出したいと、トレーナーとして選手の育成に力を入れていた。
しかし、女子プロレスの人気が高まり、これからという時に弟子の矢崎英一郎(渡辺いっけい)の裏切りから、新設団体の白金ジムに有望選手を引き抜かれてしまい、唯一の門下生は横山由依だけという落ちぶれようだった。
一方、白金ジムは“WIP(ワールド・アイドル・プロレス)”のスター選手である松井珠理奈をはじめ、兒玉遥、島田晴香、松村香織、白間美瑠など人気選手を擁する勢力になっていた。
父を避け、プロレスを嫌悪してきた咲良だったが、亡き父の家族への思いとプロレスへの情熱を知り、矢崎の挑発を受けて、思わずプロレスの世界へ入ることを宣言してしまうが…!?
1月21日(土)スタート
毎週土曜夜0:35-1:00
テレビ朝日系で放送
※一部地域を除く