夢アド、メンバー5人での活動を総括する初ベスト盤をリリース
アイドルグループ・夢みるアドレセンスが、3月22日(水)にベストアルバム『5』(ファイブ)をリリースすることが決定した。
これは、1月30日に東京・渋谷WWWで行われた定期公演「YUMELIVE!JAPAN」のステージ上でメンバーからファンに向けてアナウンスされたもの。
収録曲などの詳細は後日発表されるとのことだが、'15年のデビュー以来、真心ブラザーズ、オカモトショウ(OKAMOTO‘S)、志磨遼平(ドレスコーズ)、首藤義勝(KEYTALK)、MINMI、川谷絵音ら、豪華クリエーター陣が提供した8枚のシングルを中心に、ライブではおなじみの楽曲やタイアップ曲などの初音源化も網羅。
メンバー5人での活動を総括する、まさに限りなくオリジナルアルバムに近い初めてのベストアルバムといえる。形態ごとに収録内容や曲数などが異なるため、ファンのみならず、最近の話題で夢みるアドレセンスを知った人にも入門編として聴いてほしい1枚となっている。
1月27日深夜に、フジテレビでオンエアされたドキュメント番組「アイドリアル」では、5人から3人体制で迎えることなった年始から東名阪でスタートしたワンマンツアーの裏側に完全密着。
想定外の窮地(きゅうち)に立ちながらも必死に前を向いて全身全霊でライブに打ちこむメンバーの真摯(しんし)な姿が多くの人の胸を打ち、感動を呼んだと各所で話題を呼んでいる。
MCを挟まずノンストップでパフォーマンスを続けた名・阪のライブは、ファンの間では過去最高のステージとの呼び声も高く、2月19日(日)Zepp DiverCity(TOKYO)で行われるツアーファイナルも大きな注目が集まっている。
3月22日(水)発売
「夢みるアドレセンス アルバム発売延期に3枚返しだ!ツアー2017 ファイナル」
2月19日(日)東京 Zepp DiverCity(TOKYO)で開催