ラウール・クタール(らうーるくたーる)
ラウール・クタールのプロフィール
- 誕生日
- 1924年9月16日
- 星座
- おとめ座
- 出身地
- フランス・パリ
フランスの撮影監督、映画監督。戦争写真家として活動後、映画撮影の道へ。ドキュメンタリー映画「悪魔の通り道」で撮影監督デビュー。1960年「勝手にしやがれ」以後、「小さな兵隊」「軽蔑」「はなればなれに」「気狂いピエロ」「カルメンという名の女」などジャン・リュック・ゴダール監督作品に携わる。フランソワ・トリュフォー監督の「ピアニストを撃て」「アントワーヌとコレット」「突然炎のごとく」「柔らかい肌」でも仕事をし、1986年の大島渚監督「マックス、モン・アムール」の撮影監督を務めた。2016年逝去。