寺山修司のSNS
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馬主になってみれば、勝ち負けだけが競馬のたのしみ、というわけではない。予想紙にユリシーズと印刷されてあるだけでも、私は何かが胸につきあげてくるような感じを覚えたのである。
@terayama_keiba 寺山修司(競馬)bot
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「人生、一回こっきりだからね。人が先にゆくのを見て、アハハハと笑って追い込みたい。チャンスを狙って、いまに見ていろって感じだね」
@terayama_keiba 寺山修司(競馬)bot
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山倉清一元騎手。かつて天才といわれ、落馬で引退し、長い戦争をへて、いまは市役所の画劃整理。(中略)足さえ丈夫だったらなあ、という悔いの残る青春。天才騎手の「旅路の果て」である。
@terayama_keiba 寺山修司(競馬)bot
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結論から言えば、面白いのはいろいろあるが、織田作之助の小説『競馬』、山口瞳のエッセイ『アポッスル』、ディックフランシスのミステリー。
@terayama_keiba 寺山修司(競馬)bot
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「そういえば・・・・・」と、スシ屋の政が言い出した。「ギャラントダンサーのシッポがヴァイオリンの弓になったという話があるんだがね」 まさか、と私は思った。
@terayama_keiba 寺山修司(競馬)bot
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古い競馬ファンなら、誰でも『日本競馬読本』を書いた菊池寛の「馬券哲学」を最良のものだと思っている。
@terayama_keiba 寺山修司(競馬)bot
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レース中の騎手の死は「戦死」である。死んだ騎手は忘れ去られ、ファンの関心は、新しくデビューした騎手たちに向けられてゆくのだが・・・。
@terayama_keiba 寺山修司(競馬)bot
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トルコの桃ちゃんが得意そうにいった。「みんな、きょうはジャンジャン飲んでちょうだい!ヨキンがとうとう一千万円超えたのよ」サースガ、とみんなどよめいた。
@terayama_keiba 寺山修司(競馬)bot
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モンテプリンスの鞍上でニッコリ手を振る吉永正人の写真で新聞を飾ってやりたいものだが、さて・・・。
@terayama_keiba 寺山修司(競馬)bot
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予想を書いていると、トルコの桃ちゃんが覗き込んで、「また、吉永ね。いつもそうじゃないの」とヒヤかした。
@terayama_keiba 寺山修司(競馬)bot
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願望の十大ニュースを空想してみた。(8)マルゼンスキー、奇跡のカムバックでテンポイントと対決。(9)吉永正人、ベストテンに入る。(10)今年の重賞レースを全員で、パーフェクト勝利。
@terayama_keiba 寺山修司(競馬)bot
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願望の十大ニュースを空想してみた。(5)バーテンの万田「オールカマーにアラブや、三歳馬や、地方競馬の馬まで、何でも出走できるようになる。」(6)トウメイの子のテンメイが天皇賞に勝つ。(7)ギャラントダンサーが国際レースでも無敗。
@terayama_keiba 寺山修司(競馬)bot
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願望の十大ニュースを空想してみた。(1)スシ屋の政「競馬のナイターが実現する。」(2)雨ふり親父「未勝利馬ばかりの国際レースが行われる。」(3)早川先生「タバコ屋で馬券が買えるようになる。」(4)トルコの桃ちゃん「ファン投票のマッチレースが行われる。」
@terayama_keiba 寺山修司(競馬)bot
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スシ屋の政に言わせれば、競馬は「人生の敗者復活戦」だそうである。そういう政の競馬哲学を笑うのはバーテンの万田だ。万田は「競馬に人生の代償なんて求めない」という徹底したニヒリストである。
@terayama_keiba 寺山修司(競馬)bot
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「今週は当てないでね」とトルコの桃ちゃんが言った。「どうして?」と聞くと「気持ちが悪いもの」という返事である。
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馬主になってみれば、勝ち負けだけが競馬のたのしみ、というわけではない。予想紙にユリシーズと印刷されてあるだけでも、私は何かが胸につきあげてくるような感じを覚えたのである。
— 寺山修司(競馬)bot (@terayama_keiba) 2023年4月3日
「人生、一回こっきりだからね。人が先にゆくのを見て、アハハハと笑って追い込みたい。チャンスを狙って、いまに見ていろって感じだね」
— 寺山修司(競馬)bot (@terayama_keiba) 2023年4月3日
山倉清一元騎手。かつて天才といわれ、落馬で引退し、長い戦争をへて、いまは市役所の画劃整理。(中略)足さえ丈夫だったらなあ、という悔いの残る青春。天才騎手の「旅路の果て」である。
— 寺山修司(競馬)bot (@terayama_keiba) 2023年4月3日
結論から言えば、面白いのはいろいろあるが、織田作之助の小説『競馬』、山口瞳のエッセイ『アポッスル』、ディックフランシスのミステリー。
— 寺山修司(競馬)bot (@terayama_keiba) 2023年4月3日
「そういえば・・・・・」と、スシ屋の政が言い出した。「ギャラントダンサーのシッポがヴァイオリンの弓になったという話があるんだがね」 まさか、と私は思った。
— 寺山修司(競馬)bot (@terayama_keiba) 2023年4月3日
レース中の騎手の死は「戦死」である。死んだ騎手は忘れ去られ、ファンの関心は、新しくデビューした騎手たちに向けられてゆくのだが・・・。
— 寺山修司(競馬)bot (@terayama_keiba) 2023年4月2日
トルコの桃ちゃんが得意そうにいった。「みんな、きょうはジャンジャン飲んでちょうだい!ヨキンがとうとう一千万円超えたのよ」サースガ、とみんなどよめいた。
— 寺山修司(競馬)bot (@terayama_keiba) 2023年4月2日
願望の十大ニュースを空想してみた。(8)マルゼンスキー、奇跡のカムバックでテンポイントと対決。(9)吉永正人、ベストテンに入る。(10)今年の重賞レースを全員で、パーフェクト勝利。
— 寺山修司(競馬)bot (@terayama_keiba) 2023年4月2日
願望の十大ニュースを空想してみた。(5)バーテンの万田「オールカマーにアラブや、三歳馬や、地方競馬の馬まで、何でも出走できるようになる。」(6)トウメイの子のテンメイが天皇賞に勝つ。(7)ギャラントダンサーが国際レースでも無敗。
— 寺山修司(競馬)bot (@terayama_keiba) 2023年4月2日
願望の十大ニュースを空想してみた。(1)スシ屋の政「競馬のナイターが実現する。」(2)雨ふり親父「未勝利馬ばかりの国際レースが行われる。」(3)早川先生「タバコ屋で馬券が買えるようになる。」(4)トルコの桃ちゃん「ファン投票のマッチレースが行われる。」
— 寺山修司(競馬)bot (@terayama_keiba) 2023年4月2日
スシ屋の政に言わせれば、競馬は「人生の敗者復活戦」だそうである。そういう政の競馬哲学を笑うのはバーテンの万田だ。万田は「競馬に人生の代償なんて求めない」という徹底したニヒリストである。
— 寺山修司(競馬)bot (@terayama_keiba) 2023年4月2日