西原亜希のSNS

カイロ国際映画祭への参加で娘とは一週間離れていたのですが、たった一週間でも娘の変化が出ていて母、驚いてます😳夫も仕事で自宅を離れる期間が数日あったので母が泊まりに来てくれていたのですが、自分でやらなきゃいけないことが増えた期間だったと思うんです。小学4年生になって、ずいぶんしっかりしたな〜と思うことは増えていましたが、普段私がやっていることを代わりに自分でやらなきゃいけない。片付けだったり、準備だったり、コミュニケーションにおいてもそう。一緒に居ると私が先にやってしまったり言ってしまうことも多くあり、娘が自分で（とくに）他者に対して意思を伝えたりコミュニケーションを取ることをしなくても〜みたいなシチュエーションって日常的にあったと思うんです。それが私が居なくなったことで自分で伝えたり、コミュニケーションを取らなきゃいけなかった。帰国の翌日、定期検診の歯医者に連れて行った時に娘の受け答えにその変化が現れてました！（「おぉ〜」と思った母。笑）日本とエジプトは7時間の時差があり、私が朝食を食べに行く時間が日本だと16時過ぎくらいの時間になるので、毎日朝食を食べながらライン電話することが多かったんです。大体、娘は友達と遊んでいて、「今、鬼ごっこしてる！」「かくれんぼしてる！」「（歩きながら忙しそうに）今ね〜〇〇公園に移動中なのー」と、母と電話してる場合じゃない、みたいな対応が多くもあったのですが😂そんな姿を見ていると、「全然大丈夫そうだな〜」なんて思えたもので。帰国してから「寂しいと思ったことはあった？」と聞いてみると、「うーん、あんまりなかったけど、夜一人でママ達のベッドで寝てる時に寂続きをみる

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カイロ国際映画祭に出席する為、エジプトに行ってきました🇪🇬無事に帰国し、このブログを書いています。初めての国際映画祭。もう、刺激があり過ぎる！！ポジティブなことも、ネガティブなことも、日々ジェットコースターのような毎日でしたが笑強く強く、記憶に刻まれた映画祭に。上映後のQ&Aも含め、観に来て下さった方の感想を直接聞く機会も多く、国籍や宗教が違うことでの解釈の違いや疑問に関しての感想を聞くことができたり、嬉しい感想も伝えて下さり、『スノードロップ』がたくさんの方に届いたことを肌で実感できました。私も会場で一緒に上映を観ていましたが、エンドロールが流れた時の拍手は忘れられません！今回の旅は5泊7日。こんなに家を空けることは、かなり久しぶりです。家族や友人達の協力が無ければ行くことはできませんでした。事務所の方々にも、わがままを聞いてもらいました。「こんなに自分のことを優先して良いのか」”わがままを通させてもらう”ということに、躊躇いがなかったわけではありません。でも、「どれだけわがままを言ってしまっていたとしても、これは私の目標と夢だったから。実現させにいく！」という気持ちを一番に大切にすることを決めていました。母になって、自分のことを一番に優先する思考ってどんどん失われて。”優先にしちゃいけない”という思考がどんどん増える。いつしか制限だらけの中で生きるようになり、「本当は」という気持ちを隠し、隠し過ぎて「本当は、こんなことがしたい」と、欲や願い、希望を持つことも控えるようになっていた時がありました。「お母さんなんだから」「お母さんのくせに」と。だから、周りの人が叶えていく姿を見ると胸がチクチク痛んで。「これは嫉妬なの？」うわべだけの「良かったね」「おめでとう」としか言えていない自分が性格悪すぎて嫌悪感…全部自分責めとして返ってくる😱自分で感じ続きをみる

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娘のチームのコーチが試合後に、子供たちに向けてこんなことを言っていました。「練習中、ちょっと楽しちゃった、手抜いちゃった、怠けちゃったな〜って自分を、自分はちゃんと知ってる。自分への信頼が積み上がっていないと、試合中のプレーで自信がないとか、やっぱりできないって気持ちって出てきちゃうんだよ。」母、ガクンガクンと首を縦に振ってました。笑本当にそう！！自分は「知ってる」このくらいでいいや〜今日はいいや〜そういう自分を毎日感じてるから信頼が積み上がらず、「ここ！！」ってところで決められない。チャンスがきても、「怖い」「不安」「無理」「自信ない」と言って、ネガティブな”思考のフリ”をする。（とくに、ミスした後に言いがち）こんな時の、「私、ネガティブだから」という言葉は、とても都合の良い言葉として使っていないか？と✅を入れる必要が！”かわいそうなフリ”をしている自分に✅！コツコツやってきた自分を自分がちゃんと知っていたら…信頼が積み上がり、チャンスがきた時「怖い」「不安」「無理」「自信ない」と思いながらも、あと一歩の踏ん張りが試合中に出る。今まで届かなかったボールまでのあと一歩や蹴り出す足の力スピードの速い球が自分にきたとしても、しっかりボールを目で見て捉える力コツコツやってきたことはこういう時、自分に「がんばれ」と背中を押してくれるエールになる。壁を乗り越える時って「あと一歩に届いた」と、自分が感じる時なんだと思う。【自分への信頼は、自分が築いてる】このことに私が気付けた続きをみる

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映画『スノードロップ』Jogja-NETPACアジアンフィルム映画祭への正式招待も決定しました🎉✨大阪→カイロ→インドネシアと、『スノードロップ』が旅をしていく嬉しさ！！ティザーも新しいものに。吉田監督から送られてきた時続きをみる

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今年はこの10年で初めて、スケジュールの都合で田植えにも稲刈りにも参加できず😭娘は友達家族に連れて行ってもらって、田植えには参加。稲刈りは試合と重なってしまったので泣く泣く断念。。私は何の働きもしていませんが、収穫祭にはちゃっかり参加…笑一点持ち寄りの会。タッパーの蓋が開けられる度に歓声が上がり😆打ち合わせしてないのに、一品がかぶらない不思議！「それぞれ思考が違うからね」の一言に納得💡テーブルのメインは、この日の主役、塩むすび！たまらなく美味しかった。今年食べた新米の中で一番美味しかった。ほ続きをみる

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自分でも気付かないところで自分が勝手に設けた制限に縛られてる！なんてことが、実はあります。チャイルドセラピスト講座でもこの制限については学んでいくテーマでもあるのですが、ワークの一つに「欲しい欲しいワーク」というものがあるんですね。（ネーミング、可愛い😂笑）制限を外して、思いっきり！欲を剥き出しにして！とお声をかけて、ワークに入ってもらいます。実際に私も受講中このワークをやりましたが、思いっきり！欲を剥き出しにして！と思っても、ノートに書き出せることと書き出さないことがあるということに気が付きました。書き出せることって、服やバッグが欲しい車が欲しい資格や免許が欲しい旅行に行きたいインテリアが欲しい〇〇の仕事がしたい家族との時間自由な時間が欲しい自由に気にせず使えるお金…↑例えばなのですが、笑こういうことってさらさら〜と書き出せたりするもので。これらと同じように思い浮かぶけど、ノートに書き出せないもの。「これが欲しい」って、今の自分が思うのは間違ってるんじゃないか「こうなりたい」って、まだ〇〇も〇〇もできてない自分が望めることじゃないもう〇〇歳なのに、遅いでしょ、恥ずかしいでしょこんな自分が…このような想いが浮かぶことで、ノートに書き出せなくなるんです。これが【制限】です！この制限があることで、「本当に欲しいもの」がいつまで経っても手に入らないようになってしまっているんです💦このワークをすると、「えっ私、これが欲しいの？そんな風に思ってたの？」思わぬ「欲しい」が出てきた戸惑い、「認めたくない」「恥ずかしい」といった気持ちまで出てくる、欲ばかりの自分に居心地が悪くなり嫌悪続きをみる

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今日は嬉しいお知らせが立て続けに…😳映画『スノードロップ』が、世界12大国際映画祭の一つ、カイロ国際映画祭のコンペティション部門に選出されました㊗️🎉吉田監督、おめでとうございます！私達もおめでとう🥹昨日、吉田監督から去年のクロージングがライブ中継されていた動画が送られてきたのですが、「私達もここに…？」と夢を見ているかのような景色を見ました。ワクワクが止まりません！カイロ国際映画祭は、11/13〜続きをみる

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「このドラマ、なに！」とSeason1の時から衝撃を受けていた、ドラマ『オクトー〜感情捜査官心野朱梨〜Season2』途中参戦させて頂くことになりました🙌大好きなチーム（『受付のジョー』からお世話になってるチーム！）の仲間に加えてもらえて、嬉しい日々でした☺️番組HPでの紹介は、「謎の女性」https://www.ytv.続きをみる

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11/2(土)の映画『ぴっぱらん‼︎』 テアトル新宿、アップリンク吉祥寺の舞台挨拶写真を投稿します♡普段、客席側から映画を観ている劇場で、スクリーンの前に立ち舞台挨拶をさせてもらえる喜びったら！主演の山口祥行さん、福士誠治さんの崔監督への想いも感じられた舞台挨拶に🥹実際にこうしてお話を聞けると、より作品を応援したくなる！という、舞台挨拶の素敵さを隣でひしひしと（ビリビリと！）感じておりました。舞台挨拶の様子、記事になっておりますので、よろしければこちらもチェックお願いしま続きをみる

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こうした方が”親は”喜ぶんじゃないか。親がニコッと笑っていたら正解で難しい顔をしていたら間違いで。親をがっかりさせないように怒らせないように親が望む方の選択をするようになってる…そして望んでいる方を選んだ後、自分の気持ちを後付けにする。「自分にとってもこれが一番」なーんて気持ちを付け加えるかもしれない。でもね、「自分の気持ちを優先した方が人生、上手くいくよ」自分の気持ちを優先することを、「わがまま」だと思ってしまうかもしれない。「ダメなこと」と×してるかもしれない。「自分の選択に自信が持てない」と不安になっているかもしれない。ここにあるのは【制限】この【制限】が、本当の気持ちに蓋をしてる。本当の気持ちを見ないようにしてしまうと、見たくなっても、感じたくなっても、分からなくなってしまう。この分からないは、「自分が、分からない」です😢自分で【制限】かけてることに気付いたら、次のステップへ！次のステップは、【自分の気持ちを優先することの責任を取る】😊【責任を取る】って覚悟がいる。決めなきゃいけない説得や交渉が必要かもしれないこの選択を勝ち取続きをみる

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プロデューサー 小柳智則さんと共同開催した勉強会で出会ったソフィー優美さん。今年の新年会で再会した時に、俳優業と共に制作側としての道もスタートさせたことを皆に話してくれて。帰りがけに、「いつか一緒に〜…」と話したのから、一年も経たずに！TikTokドラマ『果実の扉』のオファーをいただいた時の嬉しさったら😆初めての脚本に、初めての監督。撮影日はスケジュールの関係で、「この日」のみ。天候も不安定の中、日没までに”撮り切らなきゃ”いけない！そんな中でも迷い続きをみる

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日々たくさん悩んでもっとこんなママになりたいのに！って、今の自分にがっかりしたり自信を無くしては傷付いてもきたけれど、ちゃんと子供と向き合ってたよ〜って。良いママになりたい、ならなきゃ！と思っていたかもしれないけど、間違いなく愛でいっぱいのママだよって。いつだったか、お互いの子供のこと、子育てについて悩みをやり取りをしていたママ友が、「私たち、子供のことを愛してるね〜」と言っていて。「ほんとだね」となったんです😌「そこに愛はあるから、安心しなさいな」ふと浮かんだメッセージを、ここに書き残して続きをみる

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11/1(金)公開映画『ぴっぱらん‼︎』舞台挨拶に登壇します✨私は、11/2(土)のテアトル新宿、アップリンク吉祥寺、それぞれの映画館で舞台挨拶をさせていただきます！公開日からの3日間、舞台挨拶も盛り盛りです🕺登壇スケジュールから是非チェックしてみて下さい〜✨-----------■テアトル新宿11月2日20:15～（上映前舞台挨拶）山口祥行、崔哲浩、福士誠治、西原亜希、木ノ本嶺浩、金守珍■アップリンク吉祥寺※11月2日（土） 18:00〜のみ上映前 他は上映後11月1日（金）15:00～崔哲浩、森本のぶ、櫂作真帆、幸将司、上久保慶子、続きをみる

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相手に期待し、期待した分が返ってくるのをいつまでも待っている自分が居る。いつまでも、いつまでも返ってこないと次第に期待は怒りに変わり、恨みとなり、相手を攻撃するようになる。「こんなにしてあげたのに！」こんな気持ちが出てきた時は、要チェック✅期待は、勝手に自分がして勝手に裏切られたと思って怒りと恨みを生じさせてる、とても自己中心的で、わがまま子さん！自分が自分に与えられない時や与えられないと思っている時程、人から「もらおう」と期待するよ！分かっていても、「あれ？今、こんなにしてあげたのに！と思ってイラついてたわ〜」なーんて思う時があります😂いつの日か、またこのブログを読み返した時の未来続きをみる

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🏫前期お疲れ様会として、娘と原宿へ☺️原宿情報は娘が教えてくれるので、母ちゃんも常にアップデートされる！毎回、新規開拓しながら「ここいいね！」と、お気に入りを増やしています♡原宿には娘の「好き」がたくさん詰まっていて。その「好き」の一つに、ガチャガチャがあるのですが…私、少し前まで”ガチャガチャ反対派”だったんです。最近のガチャガチャは300円、400円、中には500円するものもあって、小学生のお小遣いで何度もできるものでもなく。親がお金を出すにしても、あれも！これも！となると、あっという間に千円は超え…「お金の無駄！」という思いから、これまであまり許可してこなかったんです。「その300円で欲しいもの買った方がよくない？」が本音。だからこれだけガチャガチャ専門のお店が増えても、視覚から隠すように歩いたり😂フラ〜と吸い込まれるように娘の足が向いたら、お店に入る前に「やらないよ？」「見るだけね」と牽制してたんです。たまーにやることがあっても、「ほら〜、結局欲しいものじゃなかったじゃん」なんて言ったり。。以前、娘と一緒に西谷真美先生の思春期講座を受けた際に、「お祭りのクジとかガチャガチャとか、あれは「何が出るんだろう〜」ってドキドキ、ワクワクの体験にお金を払ってると思ってね。」とアドバイスを受けたことがあった時にハッとして！【体験にお金を払う】という言葉が私にフィットしたんですね、それは、私自身が大事にというか…何か判断する時にいつも軸になっている考え方の一つだったから。娘のことも、自分のことも、家族でのことも。今までは、どうせ当たらないよ！とか、お金の無駄！と思っていたんだけど、「ドキドキ」「ワクワク」「何が出るかな〜」を感じてる時って、たまらなく楽しいじゃない！って。私も子供の頃、お祭りでクジ引くのが一番の楽しみだった。お小遣いを全額ガチャガチャに使って、小さな消しゴムや好きなキャラクターのカードを集めてコレクションしてた。狙ってたものや新しいものが出るとすっごくワクワクして、持ってるものと被るとガッカリして。くじ引きのボックスに手を入れる瞬間、ガチャガチャに手をかけ回す瞬間、あの時にしか感じられない気持ちってあった。こんな風に自分の過去を振り返ってみたら、娘への言葉がけが「続きをみる

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