春雨や雷蔵のSNS

  • 春雨や前線 池袋演芸場 真打披露興行

    梅雨入り前のさわやかな季節です。暑いといっても30度ほどで、さほどのことはありません。6月1日と10日に大平山のアジサ…

    アメブロ 春雨や雷蔵のブログ 18日前

  • 諸見湯山(257)雷蔵八百夜 454夜 5月29日

    雷蔵八百夜 454夜 5月29日 爽やかな季節も、そろそろおしまいで、梅雨入りの季節も間も無くの今日この頃ですが、ご来…

    アメブロ 春雨や雷蔵のブログ 31日前

  • 春雨や前線 八百夜ご案内

    5月上席、中席と雲龍亭雨花の真打披露の興行で口上を述べました。自分の高座と口上とあり、いつもより長く楽屋にいますので、…

    アメブロ 春雨や雷蔵のブログ 36日前

  • 春雨や前線 真打披露興行 浅草演芸ホール

    新宿末廣亭5月上席の真打披露興行が無事に終了しました。連日大入りの盛況でホッとしています。雲龍亭雨花、どうぞご贔屓を願…

    アメブロ 春雨や雷蔵のブログ 49日前

  • 春雨や前線 真打昇進披露興行

    さわやかな季節となりました。本日(5月1日)より新宿末廣亭におきまして、弟子の風子改め雲龍亭雨花の真打昇進披露興行が行…

    アメブロ 春雨や雷蔵のブログ 59日前

  • 春雨や前線 寄席ご案内

    先夜26日の八百夜は冷たい春の雨が降るにもかかわらず、おいで下さいましたお客様に心から御礼申し上げます。 有難うござい…

    アメブロ 春雨や雷蔵のブログ 92日前

  • 諸見湯山(256)雷蔵八百夜 453夜 3月26日

    雷蔵八百夜 3月26日 今年は暖冬だったようですが、春の訪れは遅く、いつまでも寒い日々ですが、ようこそご来場下さいまし…

    アメブロ 春雨や雷蔵のブログ 94日前

  • 春雨や前線 寄席ご案内

    3月11日から15日まで浅草演芸ホールの夜の部に出演いたします。6時15分の上がりです。近頃手掛けている「新寿限無」「…

    アメブロ 春雨や雷蔵のブログ 116日前

  • 諸見湯山 (255)雷蔵八百夜 452夜 1月22日

    雷蔵八百夜 452夜 1月22日 年も改まりまして場所も、この広小路亭に移ってまいりました。晴太が体調が悪くしばらく出…

    アメブロ 春雨や雷蔵のブログ 159日前

  • 新年 雷蔵八百夜 1月22日ご案内

    雷蔵八百夜 452夜 ご案内1月22日(月)6時会場 6時半開演本年1回目の八百夜です。今回より会場が上野広小路亭(松…

    アメブロ 春雨や雷蔵のブログ 165日前

前へ
  • 1
次へ
春雨や前線 池袋演芸場 真打披露興行
2024/06/11 13:52アメブロ

梅雨入り前のさわやかな季節です。
暑いといっても30度ほどで、さほどのことはありません。

6月1日と10日に大平山のアジサイを見て来ました。
10日は朝から雨でしたが出掛けました。

電車の中で知り合ったカメラマンの方に「植物が美しく輝くのは雨の日だ!」と教わりました。
登山というより花見です。
アジサイも見頃を迎えてそれはそれは見事に咲いていました。

この二日でおよそ二万歩の歩きで、たいぶ疲れました。


さて、本日11日から20日まで池袋演芸場へ出演します。高座は18時上がりで、その後口上を務めます。

高座の出し物は「道灌」「代脈」「お見立て」「古着買い」「狸の札」「間抜け泥」等を演じます。
「間抜け泥」は次回の八百夜(7月22日/月曜)に高座へ掛けるネタでして、今から口慣らししておこうと思います。

雷蔵

諸見湯山(257)雷蔵八百夜 454夜 5月29日
2024/05/29 19:06アメブロ

雷蔵八百夜 454夜 5月29日

 

爽やかな季節も、そろそろおしまいで、梅雨入りの季節も間も無くの今日この頃ですが、ご来場誠に有難うございます。


今宵も三席お喋り致します。

まづ開口一番は「代脈」です。枕にピーマンの話をします。

二席目は「お見立て」。伸びる噺家の三要素から話に入っていきます。

仲入りの後、トリは「百川」です。


尚、弟子の雨花は八百夜の初披露目となります。

最後までよろしくお付き合いを願います。


諸見湯山(その276)「三月は花座出演」


3月28日から30日の3日間、仙台の花座で1日二席の口演とみっちりお喋りしてきました。朝は早き起きてノルディックウォーキング。宿舎のすぐ近くの公園を歩きました。

お花見の会場にもなるようで、その準備がしてあります。

 

 仙台市の西公園

 

花座を務めた後は、また足を伸ばして青森の玉勝温泉で湯治をしてきました。

温泉も4泊すると、のんびりとした気分になります。
4月の6日から10日は浅草演芸ホールの昼トリを務めました。



「雲龍亭雨花の真打披露パーティーと岡山の足(たる)温泉、いずみ家さん」

4月21日京王プラザで雨花のパーティーです。

新真打3人の合同パーティーとあって、たくさんのお客様、お出迎えとお見送りの実に長い事、これだけでも疲れてしまいましたが、どうやら無事にお開きとなりまして、まずはめでたしめでたしです。

 京王プラザで


4月24日、岡山駅前のホテルに泊まって、翌朝5時25分の電車で新見へ出て、中国勝山につきました。今日の宿は足(たる)温泉のいずみ家さんです。

ここは定宿でして、始めは2000年の3月です。

前回は2011でしばらくぶりとなりましたが、これで6回目となりました。


着いてすぐ、櫃ガ山(ひつがせん)へ登って下山後は500メートルほど離れた真賀温泉の御殿湯へ入りました。

ここは昔のお殿様が入ったお湯で混浴ですが、今回は残念です。

男ばっかりでがっかりです。

 

 足温泉から見た櫃ガ山(ヒツガセン)

 真賀温泉 御殿湯 

 
次の日、津山市の久米公民館でおしゃべりして帰ってきました。



「雨巻山と思川温泉」


ゴールデンウィークの始まった4月30日、近所の斉藤さんの車で、茨城の雨巻山へ登りました。4時間の歩きで、いい空気を吸ってきました。

帰りは思川温泉(小山遊園地のあったところ)に入ってきました。
いいお湯です。

 

 雨巻山頂で

春雨や前線 八百夜ご案内
2024/05/24 17:52アメブロ

5月上席、中席と雲龍亭雨花の真打披露の興行で口上を述べました。自分の高座と口上とあり、いつもより長く楽屋にいますので、少々疲れました。

21日な地元の春日部温泉、そして22日は太平山へ登ってリフレッシュしてきました。

29日は八百夜(450夜)です。
まずは開口一番は私の「代脈」です。
そのあと雨花の登場です。
八百夜では雨花としての初披露です。
そして私の「お見立て」と「百川」を語ります。

どうやら当日は雨のようですが、雨花の披露ですから無理もありません。
上野広小路亭、6時半の開演です。
宜しくお願い致します。

雷蔵

春雨や前線 真打披露興行 浅草演芸ホール
2024/05/11 09:23アメブロ

新宿末廣亭5月上席の真打披露興行が無事に終了しました。
連日大入りの盛況でホッとしています。
雲龍亭雨花、どうぞご贔屓を願います。

高座も10日間ネタを替えて務めました。ぴあ落語ざんまいの録画も済ませて五席ほどほどが出品出来そうです。
もちろん十席を目指して演じましたが、自分の気に入ったものはなかなか出来ません。また次回頑張るつもりです。

本日(11日)から浅草演芸ホールでの真打披露が始まります。昼席ですので体が楽です。
20日までの10日間、気を引き締めて高座を務めます。
ぜひぜひご来場願います。


雷蔵

春雨や前線 真打昇進披露興行
2024/05/01 09:17アメブロ

さわやかな季節となりました。

本日(5月1日)より新宿末廣亭におきまして、弟子の風子改め雲龍亭雨花の真打昇進披露興行が行われます。
5月上席夜の部の出演で10日まで開催されます。
私も口上を述べますので、ぜひご来場を願います。

また、これとは別に私の落語の録画撮りがございます。「ぴあ落語ざんまい」の収録でして、10日間取って自分の気に入った作品を出品いたします。
10日間ネタをかえてみっちりとお喋りいたしますので、こちらも宜しくお願い致します。

雷蔵

春雨や前線 寄席ご案内
2024/03/28 21:14アメブロ

先夜26日の八百夜は冷たい春の雨が降るにもかかわらず、おいで下さいましたお客様に心から御礼申し上げます。 
有難うございました。

昨日は朝からいい天気で富士山も筑波山も男体山も、とても素晴らしく見えました。

本日より三日間(28〜30日まで)仙台花座でトリを務めます。
1日ニ公演、計六席のお喋りです。 
河北新報はとても面白い記事が載っていて見るのが楽しみです。

その後はまた湯治場へ向かいます。

4月上席の後半(6〜10日)は浅草演芸ホール昼の部のトリです。16時上がり。

「百年目」「品川心中」「洒落小町」「湯屋番」「崇徳院」を日替わりで演じます。 

花の季節、ぶらりと浅草へお出掛け下さい。
終演後の夜桜見物も乙ですよ、如何ですか。

諸見湯山(256)雷蔵八百夜 453夜 3月26日
2024/03/27 13:14アメブロ

雷蔵八百夜 3月26日

 

今年は暖冬だったようですが、春の訪れは遅く、いつまでも寒い日々ですが、ようこそご来場下さいました。


今宵も私が三席務めます。

まず開口一番「狸の札」です。これは談志師匠から教わりました。

基本的な前座噺ですが、こういった噺が意外と難しいものです。

三匹の豚の話を枕にいたします。


二席目は「百年目」。これは圓生師匠の十八番でした。

細かいところが実に丁寧でずいぶん長い噺ですが、私はいろいろ省略した演じています。


最後の一席は「品川心中」です。鉄道ファンの創作小噺を枕に演じます。


諸見湯山(其の256)「今年の初山は寄居のゆる山歩き」


前回の八百夜(1月22日)の翌日、地元春日部の春日部温泉です。

今年の初湯でして、源泉掛け流しのいいお湯です。


次の24日は山歩きです。

秩父鉄道の小前田駅から歩いて寄居へ出て、ここの低い山をブラブラ歩いてのごく軽い山旅でした。

 

 はなぞの村(今は深谷市となりました)のマンホール



「むつ市の九艘泊(くそうどまり)」


1月27日は私の73回目となる誕生日でした。

この日宮城県角田市での交通安全教室での口演です。

お年寄りを前に「転失気」「凝り相撲」で大いに笑って頂きました。

 

その後八戸へ出て、そこから青い森鉄道で上北町へ行き、玉勝温泉で数日のんびりしました。

この間の一日、荒木さんの車でむつ市までドライブです。

 

 上北町 小川原湖の朝

 

この日は軽トラでの移動です。

東北町を出発して下北半島の柄の部分を北上してむつ市へ出ました。

ここから鋼(はがね)の部分を西へ向かいます。

 陸奥湾を挟んで向うは津軽半島

 

海岸線ベリをずっと進んで行きまして、どんづまりにあるのが九艘泊漁港です。

ここの漁師の清藤(せいとう)さんが荒木さんの友人です。

 

 九艘泊漁港

 

 清藤さんの家で マダラが干してあります

 

18でこの道に入り、今40歳だそうです。

その頃からマダラが取れるようになったとの事です。

とれたてのタラを頂きに行ったわけですが、大きなタラを20匹ほど頂いて帰りましたが、往復280キロ、軽トラにこんなに長く乗ったのは初めての事でした。

 

帰ってからは方々へ配って歩いて、私はいつもの「とまり木」さんで白子やらきもを食べましたが、旨いの旨くないの、大満足でした。

春雨や前線 寄席ご案内
2024/03/05 18:17アメブロ

3月11日から15日まで浅草演芸ホールの夜の部に出演いたします。
6時15分の上がりです。

近頃手掛けている「新寿限無」「春雨宿」「狸の札」を日替わりで演じます。

「新寿限無」はその後の寿限無の物語で、私のオリジナル作品です。
「春雨宿」は我が師、助六の作品です。
登場人物を少し変えてやっています。
「狸の札」はサゲを工夫しました。

12日は千葉テレビの収録があります。
お運びをお待ちしております。

雷蔵

諸見湯山 (255)雷蔵八百夜 452夜 1月22日
2024/01/22 19:13アメブロ

雷蔵八百夜 452夜 1月22日

 

年も改まりまして場所も、この広小路亭に移ってまいりました。

晴太が体調が悪くしばらく出演できません。

 

先ずは私が前座としておめでたく「新寿限無」を申し上げます。

これはオリジナル作品です。

続いて風子が、これまたおめでたく「一目上がり」です。

その後は私の「明烏」で仲入りとなります。

そして最後は「愛宕山」でお開きです。

 

シンプルな独演会です。

最後までごゆるりとお楽しみ下さい。

 

 春日部の初日の出 庄内古川の向こうから日が登りました

 6時54分でした

 

 

諸見湯山(その255)  「九州の名湯巡り」


11月の19日、熊本へ行きました。

しばらくぶりの九州です。新幹線で熊本です。

 

そこから各駅でチンタラと阿蘇へ行き、内牧温泉の五岳ホテル泊まりです。

ここは阿蘇と内輪山と外輪山の間の平らな部分です。

 阿蘇のマンホール 阿蘇山と放牧の牛

 

明くる日は、益城町(地震の大きかった所です)のお年寄りを前におよそ一時間楽しんで頂きました。


終演後、南小国町へ向かうバスに乗り込みました。お客様は三人だけです。

雄大な景色の外輪山を越えて行きます。

観光バスに乗っている気分でした。

 

おだやか箱庭みたいな景色になると、南小国町です。そこからまた山へ入って行きますと、杖立温泉です。

湯治場といった風情で、あちこちから湯煙が登っている良い温泉街です。

ここへ泊まって、またバスに乗って日田へでて、また電車で帰ってきました。

 

 弘法大師も来たのでしょうか

 

 

 杖立温泉

 

 

「大相撲初場所」

 

17日、両国へ行きました。

たまり席の最前列、力士が飛び込んでくる席です。

 

幕の内の土俵入りでは大の里、遠藤(共に石川出身)に大きな声援がありました。

お目当ての錦木はいい相撲で勝ちました。

帰りにはおみやげを頂いて楽しい一日でした。

 

 右から大の里、友風、遠藤

 

 控えの錦木、私から3~4メートルの近さです

 

今年からノルディック・ウォーキングを始めました。全身運動になりスピードも出ます。

くわしくは高座で!

 

早くも小噺が出来ました。

これも高座で発表いたします。

新年 雷蔵八百夜 1月22日ご案内
2024/01/16 08:36アメブロ

雷蔵八百夜 452夜 ご案内

1月22日(月)6時会場 6時半開演

本年1回目の八百夜です。
今回より会場が上野広小路亭(松坂屋の向こう)になります。

まず開口一番は私が務めます。
正月ですのでめでたく「新寿限無」です。これは寿限無のその後の物語です。
成人した寿限無が結婚して子供をもうけます。私のオリジナル作品です。

続いて風子(5月に真打に昇進です)が、これもおめでたく「一目上り」です。

その後私が「明烏」をやり、中入り後は「愛宕山」です。
この二席は文楽・志ん朝の両名人の十八番の作品です。今回その二席に挑戦します。少しでも自分らしさが出るといいのですが…

シンプルな独演会です。
ご来場を心からお待ち致しております。
☆チラシ2025とございます。

話のタネにこのまま使用いたします!


雷蔵


春雨や雷蔵のプロフィールへ戻る