ジャニーヌ・ヤンセン(じゃにーぬやんせん)
ジャニーヌ・ヤンセンのプロフィール
ヴァイオリン奏者。コーシェ・ウィーゼンビーク、フィリップ・ヒルシュホーン、ボリス・ベルキンに師事しこれまでにエディソン・クラシック賞4回、エコー賞を3回、ドイツレコード批評家賞、NDR音楽賞、コンセルト・ヘボウ賞など多数受賞。個人の功績に対してVSCDクラシック音楽賞、英国公演にロイヤル・フィルハーモニック・ソサイエティ器楽奏者賞を受賞する。ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ベルリン・フィル、ニューヨーク・フィルを含む世界最高のオーケストラと定期的に共演しミュンヘン・フィルのアーティスト・イン・レジデンスを務める。バッハ「協奏曲とソナタ」、プロコフィエフ「ヴァイオリン協奏曲第2番」収録のアルバムや「ベートーヴェンとブリテンの協奏曲集」、シューベルト「弦楽五重奏曲」など多数の室内楽CDをリリースする。
主な出演最新作
ジャニーヌ・ヤンセンのその他出演作
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クラシック音楽館(2013年)出演オーケストラのコンサートを中心としたクラシック鑑賞番組。N響定期演奏会はすべて放送する。世界的な指揮者・ソリストを招いて行われるコンサートを、5.1サラウンドの豊潤な音響とともに伝える。また世界の一流...
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ベルリン・フィル ジルヴェスターコンサート 2021出演