白石尚久(しらいしたかひさ)
白石尚久のプロフィール
- 誕生日
- 1975年10月28日
- 星座
- さそり座
- 出身地
- 香川県
高校3年生のときに本格的にサッカーを始め、明治大学在学中にアルゼンチンに渡ってサッカーを学ぶ。大学卒業後、フランスなどでプレーし、27歳で現役を引退。日本に帰国後は広告代理店に勤務しながら海外のトップクラブの下でサッカーのコーチングを学ぶ。2008年からFCバルセロナ(スペイン)のスクールコーチに就任。2009年から同チームの育成機関で研修を行う。2010年からCEサン・ガブリエル(スペイン)のユースチームでコーチや監督を歴任。2012年から同クラブ女子チームの監督を務め、アジア人としては初めて男女を含めヨーロッパの1部リーグのチームの監督となる。2017年3月から日本代表・本田圭佑の専属分析官を務めた。2018年6月からSBVエクセルシオール(オランダ1部)のアシスタントコーチ・テクノロジーストラテジストに就任し、7月に自身初の著書「何かをやるのに遅いということは決してない。」を上梓。