『相棒』のシリーズ一覧を見る
2007年10月24日-2008年3月19日 テレビ朝日系
人気刑事シリーズの第6弾。頭脳明晰な杉下右京(水谷豊)と熱血漢の亀山薫(寺脇康文)という2人きりの警視庁特命係が、さまざまな難事件を解決する。今シリーズでは、2008年5月に公開される初の映画「相棒 劇場版 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」の伏線もちりばめられている。
あらすじ
キャスト・キャラクター
詳細
死刑囚・錦(久松信美)が拘置所内で病死した。事件性はなかったが、右京(水谷豊)は19年前に確定した錦の刑がこれまで執行されなかった理由を不審に思う。程なく、錦に冤罪(えんざい)の可能性があったと判明。右京は、死刑判決を最初に下した裁判官・三雲(石橋凌)から話を聞く。
右京(水谷豊)は、娘の死が他殺だと訴える中津留(山本亘)に出会った。中津留の娘は心臓発作による病死とされたが、警察は解剖せずに死因を断定したという。中津留は、娘が生前ストーカーに悩んでいたと話し、事件との関連を主張。右京は再捜査に乗りだす。
薫(寺脇康文)と同じマンションの住人・晋三(徳井優)が、浴室で大やけどを負った。異変に気付いた妻・寿々美(中島知子)は、慌てて救急車を呼んだと右京(水谷豊)らに説明。だが、右京は浴室に入ってぬれたはずの寿々美の足跡が、電話付近にないことを不審に思う。
外務省で不正経理問題が浮上した。そんな中、沈静化に当たっていた外務省職員・草葉(奥田達士)が、ビルの階段から転落死する。捜査を始めた右京(水谷豊)らは、外務省と敵対する国会議員・雛子(木村佳乃)が、現場近くで会合を開いていたと知り、関連を探る。
遠隔操作による連続爆破事件が発生。そんな中、薫(寺脇康文)はコンビニで不意に店員・佐藤(近藤公園)に拘束される。佐藤は、店内に爆弾を仕掛けた犯人に電話で脅されているので、指示に従ってほしいという。現場に駆け付けた右京(水谷豊)は、犯人の狙いを探る。
水谷豊杉下右京役
寺脇康文亀山薫役
鈴木砂羽亀山美和子役
益戸育江宮部たまき役
岸部一徳小野田公顕役
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