遠くへ行きたいの放送内容一覧
高橋光臣が紅葉真っ盛りの京都を旅する。まずは、嵐山で船下りを体験。高橋は、渡月橋の美しいシルエットを見ながら、船からそれぞれに違う秋色を見せる山々を眺める。船でたどり着いたのは「星のや京都」。庭を案内された高橋は、さりげなく置かれた庭石と水が生み出す粋な演出に、「やられた!」と感嘆する。
内藤大助が和歌山を旅する。まずは、漁港で開かれる珍しい市場を散策。高級魚が手ごろな値段で売られていることに驚く。さらに、“関西最強”と言われる温泉を訪れた内藤は、疲労回復効果があるという炭酸風呂に挑戦。ほか、赤酢と日本酒を造っている醸造所を訪れ、酒造りを見学する。
横山だいすけが、北海道の自然を満喫する旅に出発する。まず、横山は水質日本一を誇る支笏湖(しこつこ)をカヤックで散策。湖の底までクリアに見通せる透明度に驚く。次に、「北海道といえば海鮮!」ということで「海の駅 ぷらっとみなと市場」を訪れた横山は、毛ガニやホッキ貝のカレーを堪能する。
ますだおかだ・増田英彦が富山を旅する。温泉好きだという増田は、日本で一番高い場所にある「みくりが池温泉」に向かう。次に、富山駅付近を散策していると、多彩な入浴剤を売る店を発見。「ます寿司」や「いちごミルク」の入浴剤に、増田は驚く。ほか、増田が20年以上前に訪れたという料理店を再訪する。
虻川美穂子が和歌山を旅する。「アドベンチャーワールド」に向かった虻川は、パンダの自然な姿に癒やされる。続いて、みかんの神様を祀った神社「橘本(きつもと)神社」を訪れた虻川は、宮司に境内を案内してもらう。そこでは、“みかん神社”ならではの驚きのある物が登場する。
「鹿児島スペシャル!50年の思い出巡り 後編」では、荻原次晴が鹿児島・大隅半島を旅する。まず、荻原は、桜島を望む錦江湾で「ミラージュエクリプス」という新アクティビティーを体験する。続いて、1972年に伊丹十三が紹介した「パッチン海老」がどのような食べ物なのかを解明すべく、志布志漁港で聞き込み調査をする。
「鹿児島スペシャル!50年の思い出巡り 前編」と題して、原日出子が過去に鹿児島を旅した人たちのお宝映像を振り返りながら、旅をする。まずは指宿の海岸で、後編を担当する荻原次晴と待ち合わせ。一緒に砂蒸し風呂で汗を流す。続いて、萩本欽一の「ハネムーン体験旅」や渡辺文雄の旅を振り返る。
風間トオルが瀬戸内海を旅する。一面真っ白な建物が並ぶ生口島(いくちじま)に、風間は「エーゲ海みたい!」と驚く。また、イチジク農家を訪れ、瀬戸内で育つ旬のイチジクを味わう。旅の最後に、風間は瀬戸内海を一望できる露天風呂へ。瀬戸内の魅力を満喫した旅を振り返る。
田中要次が富士山麓を旅する。富士山の裾野から旅をスタートした田中は、四輪駆動のバギーを体験。朝霧高原を快走する。続いて、昇仙峡で滝のミストを感じ、近くのカフェへ。モモやブドウを使ったフルーツピザを味わう。また、“アウトドアの達人”を訪ね、五右衛門風呂などのアウトドアライフを満喫する。
三倉佳奈が瀬戸内を旅する。広島の川沿いから旅をスタートした三倉は、誰でも気軽に楽しめるウォータースポーツとして開発された水上自転車を体験する。また、カキの名産地として知られる江田島で釣りに挑戦。初心者には難しいといわれるクロダイを狙う。ほか、“流しそうめん”や塩づくりを体験する。
武田修宏が東京・青梅、奥多摩を訪れ、大自然を満喫する。「自粛ムードのストレスを発散したい!」との思いから、多摩川でラフティングに挑戦する。さらに、ポスターやゲームなど、昭和のグッズが展示されている「昭和レトロ商品博物館」を訪れた武田は、「懐かしい!」と喜ぶ。
櫻井淳子が、千葉・九十九里を旅する。千葉の海を満喫したいという櫻井は、旬の食材・ハマグリを堪能。さらに、ダイビング免許を取得してから趣味はダイビングだと言う櫻井は、ダイビングで海中のパワースポット・海底神社を訪れる。ほか、3代続くつくだ煮店で、伝統のつくだ煮作りを見学する。
酒井美紀が長野を旅する。まずは、糸のような滝が岩肌一面に湧き出す「白糸の滝」へ。酒井は山岳ガイドの案内で滝の近くまで行き、透明で美しい水と緑の苔に「気持ちがいい!」と感動する。また、江戸時代から続く松本ならではの「七夕人形」に興味を持った酒井は、人形の顔を描くことに挑戦する。
春風亭昇太が石川・金沢を訪れ、“裏スポット”を旅する。兼六園では「秘密の手紙」を持ち、新たな楽しみ方だというパワースポット巡りを楽しむ。さらに、昇太は近江町市場の向かいにある話題の創作和食料理店を訪ねる。その店は、客が自分で細巻きずしを作って食べるスタイルで、手巻きずしづくりに挑戦する。
競泳のオリンピックメダリスト、松田丈志が故郷・宮崎を旅する。まずは恋愛成就で有名なスポット「クルスの海」へ。松田は、交際前の妻を連れてきた場所だと明かす。また、海で素潜り漁を体験し、好物だという天然の岩ガキを堪能。ほか、“究極の露天風呂”を求めて、山深い鹿川渓谷へと向かう。