カンブリア宮殿の放送内容
「家庭を素敵空間に 逆境の家具店が大逆転 3代目の格闘」と題し、株式会社リビングハウスの北村甲介代表取締役社長が登場。近年家具業界が「ニトリ1強」となり、倒産する家具店も相次ぐ中、リビングハウスは10年間で売り上げを3倍以上に伸ばし、独自の成長を続けている。若き家具メーカー3代目の改革の全貌に迫る。

“メード・イン・ジャパン”を売りに躍進している株式会社マウスコンピューターより、小松永門社長が登場。コロナ禍で在宅勤務が普及したことで新たにPCを購入する人が増え、2020年度はPCの出荷台数が過去最高を記録した。そんな中、創業者がガレージで部品から組み立てたのが始まりという、異色メーカーの秘密に迫る。

ファミリーレストラン「和食さと」を展開する外食チェーン「SRSホールディングス」から、重里欣孝会長が登場。同社は、職人の腕が必要なため効率的なチェーン化が難しいといわれていた和食で、チェーン化を実現してきた。和食の進化を生み出す改革を突き詰め、売上高を約430億円にまで伸ばした同社の全貌に迫る。

コロナ禍のおうち需要の高まりにより、現在は低価格雑貨チェーンが軒並み好調だという。その中で、最近特に話題になっている「オーサムストア」から堀口康弘社長が登場。遊び心のあるデザイン性や、インパクトのあるパッケージで幅広い世代から支持を集めている。そんな同社が人気雑貨店になるまでに迫る。
